あるのかな （チューリップえほんシリーズ）

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カタツムリに肩はあるのかな？ラムネに胸はあるのかな？etc･･･
ダジャレの効いた楽しい言葉を愉快な絵が盛り上げます。

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詩人さんの書かれる文章って、声に出して読んだとき、とても気もちいいのです。

大型絵本を、２年生の朝読で。
飯野さんの絵が、言葉のおもしろさを倍増してくれていて、子どもたち大笑いでした。〈ラムネのむね〉から…。

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2018年度　青空
とんでもない物が「あるのかな？」「あるのかな？」と次々出てきます。
ナンセンスな視点で描かれた「ないもの」を
「そんなの無いよ～！」とケラケラ笑いながら聞いてくれました。
２０１５年度　１年生
２０１３年度　１年生
２００９年度　１年生　　
２００９年度　５年生　　５月　１分

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みみずに みみは あるのかな、とか、なんで、みみずに みみは あるのかな、なのかが おもしろかった。だじゃれのほんで、みみずに みみは ないとおもう。
あめだまに めだまは…ないとおもう。
(以下省略：母)
ラムネがおもしろかった。ラムネに むねは あるのかな、がおもしろかった。
(以下省略：母)
だじゃれが おもしろかった。

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おとなのえほん
http://ehon.hatenablog.com/entry/arunokana

とにかく発想が斬新で突飛だ。そこに魅力を感じる。
ミミズに耳があるのか？という最初の質問がもうすでに
いままでだれも聞いたことないようなことだけど、
さらにその不思議さは増していって、とうとう”生物”じゃないもの
まで対象に巻き込んでいく...。

ちなみに、調べてみたのだが、ミミズに耳はないそうだ（笑）
それどころか目も鼻もないとのこと。

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飯野さんの独特な絵と実にうまくマッチングした駄洒落にちかい言葉遊びの絵本です。
「ところてんに　こころはあるのかな」
心太ですね。
絵の筆致のアクの強さにいささか好き嫌いが分かれるかもしれませんが、最後は明日への希望ってかんじで後味がよいです。
（じゃすみん）

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「みみずにみみ」「パイナップルにおっぱい」など
言葉遊びとともに　ちょっと楽しい絵が子供たちのおもしろさを引っ張り上げます。

言葉が分かって、いじって遊べる幼稚園・小学生にどうぞ。

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言葉遊びの絵本です。カタツムリにはカタがあるのかな?など。言葉を覚えてくると同音異義語だとか、漢字では分からない言葉が隠れていたりしますよね。そこがまた面白いのですが。

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読み聞かせ時間１分１５秒
ちょっとダジャレっぽい。
いろんなものに〇〇あるのかな？って
問いかける。
飯野和好さんの絵が独特でインパクトあり。
どれもなさそうな気がするけどあるのかなって想像するのが楽しい。