| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
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| 21cm / 340p | 4-8340-1571-8 | 1998.10 | 小学生 |
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内容説明
【児童文学ファンタジー大賞(第3回)】昼間は京の都のえらいお役人にして有名な漢詩人、夜は井戸からあの世へ通い、地獄でえんま大王の右うでとして働いたという不思議な伝説を持つ、平安初期に実在した人物・小野篁。その少年時代を描いたファンタジー。
著者紹介
〈伊藤〉1959年京都府生まれ。立命館大学文学部史学科卒業。96年に初めての小説「なかるみ」が児童文学ファンタジー大賞佳作受賞。97年に「鬼の橋」で同大賞受賞。
書評
おばあちゃんの布団の中で聞いたお話のような楽しさ ミケ子 2004/02/29
いや〜、こんなに面白い話だとは正直思っていなかった。日本の話で面白いものがないかなと探していた時、ある人から「この本、面白いよ」と教えてもらった。あまり日本の物語を読んでこなかったので、平安時代の実在の人物をモデルにしたファンタジ…全部読む
少年の心の再生を描いた物語 かけだし読書レビュアー 2002/01/14
主人公は平安時代に実在した小野篁(おののたかむら)。彼の幼少時代を描いた物語。異母妹の比右子が井戸に落ちて死んだのは自分の責任だと己を責める篁が、父の形見のような五条の橋を守ろうとする少女阿子那や片方の角を失った鬼の非天丸と出会い…全部読む
京の五条の橋。左岸と右岸。現世と地獄。様々な違いを橋に託し、作者の平安ワールドが広がる。 桜泉 2001/06/12
平安初期に実在した小野たかむら。彼の少年期をモデルにしたファンタジー小説。死した後も都を守る任に付く坂上田村麻呂や鬼たち、孤児の少女との話の絡みが実に巧み。小学校高学年向けの読書感想文の指定図書になった作品だが、大人にとっても十分…全部読む
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