サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 29件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1995/12/08
  • 出版社: 文芸春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/317p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-725906-0
文庫

紙の本

沈黙の王 (文春文庫)

著者 宮城谷 昌光 (著)

黙せる王は苦難のすえ万世に不変不滅のことばを得る。文字である。文字を創造した高宗武丁をえがく表題作をはじめ「地中の火」「妖異記」「豊饒の門」など五つの名品集。(磯貝勝太郎...

もっと見る

沈黙の王 (文春文庫)

税込 597 5pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

黙せる王は苦難のすえ万世に不変不滅のことばを得る。文字である。文字を創造した高宗武丁をえがく表題作をはじめ「地中の火」「妖異記」「豊饒の門」など五つの名品集。(磯貝勝太郎)【商品解説】

収録作品一覧

沈黙の王 7-48
地中の火 49-88
妖異記 89-156

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー29件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (9件)
  • 星 4 (8件)
  • 星 3 (9件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

ほろっといい話。

2001/10/10 15:11

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:TGW - この投稿者のレビュー一覧を見る

各所にこだわりがあるのに特別簡潔な文体で書かれる宮城谷氏の短編集。ここに所収される5編の短編はいずれも春秋期以前の中国を舞台としている。当時の人々がまさに息づいているような臨場感を持ち、最後にほろっとさせるような珠玉の傑作選。5つの別なストーリーが、連続しているように読めるつくりになっているのもよい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

文字の原点ここにあり。

2015/12/18 21:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

表題作は文字をつくった王、商の高宗武丁。
太古中国では言葉のない者に王の資格はなかった。武丁は苦難のすえ文字を創造する。
漢字を大切にする宮城谷さんの原点がここにあるような気がしました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

淡々と書かれている中にも重厚な話

2002/05/28 08:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あき - この投稿者のレビュー一覧を見る

古代中国の物語が5作収まっている短編集です。「なんて綺麗な言葉なんだろう」というのが、最初の感想です。久しぶりに、こんなに日本語が綺麗な本を読んだような気がします。

内容ですが、実に重厚。けれど、あっさりとしています。「あっさりと」いうよりも「淡々と」という方がしっくりくるかもしれません。読み手に感情移入をさせるような文章の書き方ではなく、どちらかというと一歩引かせるような書き方をしているように思います。その実、書かれている事は結構重いのですが、一歩引かせているような書き方がじつに良い具合に、話をサラサラと進めているのではないかと感じました。いわゆる、訓話的なイメージがありますが、押し付けがましくないところが心地よかったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/04/19 09:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/10/10 04:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/07/13 16:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/07/26 23:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/04/24 00:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/01/25 22:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/05/19 22:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/09/24 03:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/04/14 21:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/03/03 19:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/06/08 13:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/06/05 22:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。