| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
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| 15cm / 395p | 4-488-41501-6 | 1995.5 | 一般 |
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内容説明
アパルトマンの一室で、外出用の服を身に着け、血の池の中央にうつぶせに横たわっていた女の死体には、あるべき場所に首がなかった! ラルース家をめぐり連続して起こる殺人事件。警視モガールの娘ナディアは、現象学を駆使する奇妙な日本人・矢吹駆とともに事件の謎を追う。日本の推理文壇に新しい1頁を書き加えた、笠井潔のデビュー長編。
書評
何やら小難しいけれど面白いミステリー homamiya 2008/11/13
パリのどんより冷たい灰色の冬のさなかに起こる殺人事件で、協調される「赤」色が、くっきりと印象に残る。<帰国は近い。裁きは行われるだろう。心せよI>20年も前にスペインでレジスタンスに参加して行方不明となった男からの手紙が、届いた。…全部読む
パリのにっぽんおとこ Living Yellow 2007/05/03
推理小説としてはふつうに面白い。ちょっと強引だけど。そして現象学探偵、矢吹駆のキャラクターも面白い。しかしその論理を説明する演説が長すぎるし、あまり「現象学」とも思えない。もしこの小説の設定を東京に移して、謎の中国人風水探偵を主人…全部読む
駆という青年が放つ闇 郁江 2003/06/28
駆とナディアのシリーズ第1弾。私はオディプス症候群から読み始めたにわかフアンなのですが、シリーズものと言っても一つの事件に対して一つの物語を形成しているので、勿論どの巻からでも楽しめます。私は駆という多くの謎をもつこの青年の哲学的…全部読む
8ポイント(1%進呈)