サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ブックオフ宅本便ポイント増量キャンペーン ~4/15

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 社会・時事・政治・行政の通販
  4. 政治・行政の通販
  5. 吉田書店の通販
  6. 現代ドイツ政党政治の変容 社会民主党、緑の党、左翼党の挑戦の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:研究者
  • 取扱開始日:2012/03/29
  • 出版社: 吉田書店
  • サイズ:19cm/211p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-905497-03-5
専門書

紙の本

現代ドイツ政党政治の変容 社会民主党、緑の党、左翼党の挑戦

著者 小野 一 (著)

ポスト赤緑連立時代のドイツにおける左翼陣営の政治的再編成を、2010年1月に誕生した左派の超党派シンクタンク「連帯的近代のための機構」の活動を中心に読み解く。【「TRC ...

もっと見る

現代ドイツ政党政治の変容 社会民主党、緑の党、左翼党の挑戦

税込 2,090 19pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

ポスト赤緑連立時代のドイツにおける左翼陣営の政治的再編成を、2010年1月に誕生した左派の超党派シンクタンク「連帯的近代のための機構」の活動を中心に読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】

目次

  • はじめに 本書の問題関心と構成
  • 第1章 2005年連邦議会選挙後の政治的再編成
    • 1 五党制の定着と政党連立問題
    • 2 州における経験
  • 第2章 各党の党内状況とプログラム的展開
    • 1 社会民主党
    • 2 90年同盟/緑の党
    • 3 左翼党
  • 第3章 超党派的左翼再編成
    • 1 「連体的近代のための機構」の誕生

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

隣の芝生は青い?

2012/02/09 16:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hharu - この投稿者のレビュー一覧を見る

読みながら思い、そして読み終わっても思うのは、日本の社民党や共産党とはえらい違いだなあ、ということだ。もちろん、政治学者の本だし、特に外国人である日本の政治学者が整理して書いている本だから、「隣の芝生は青い」という印象を与える内容になっているのかもしれない。
それにしても、超党派シンクタンクの「設立宣言」などは一種の感動的な美文になっているし、各党が政策を理論的に議論し、綱領を改定し、新たな政治的同盟の道も模索していく、といったプロセスには感銘を覚える。翻って我が国の左翼陣営を見てみれば、自らの誤りは決して認めず、他党や政府に対して、きれい事の批判を繰り返しているだけであり、残念としか言いようがない。
しかし、政党を構成しているのは一般の党員であり、つまり一般の有権者だ。政治不信、政党不信の今の日本において、タイムリーな本かと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。