「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
評論、入門書、ミュージシャン、史観、雑誌…。このところ、あらゆる方面において“かんちがい”が、はなはだしい! 音楽評論家・中山康樹が、JAZZを巡る“かんちがい”の数々を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
猛烈な批判を招いた問題提起の書『ジャズ構造改革』(後藤雅洋・村井康司・中山康樹)の刊行からはや5年。あのとき、すでに著者は音楽業界の「終わりの始まり」を予言していた。ネット上での音楽の消費、CDショップの閉店、大手版元が刊行する雑誌・書籍の売り上げの低迷、便利さを追い求めた結果、作り手・受け手の「力」を衰退させること等。音楽に関連する人々の「眼・耳(力)」が衰退の一途を辿っている。ウケる音楽は? ウケるのは何故? 消費者(受け手)の「眼力・聴力」の低下を促し、大衆をミスリードする「批評家」「音楽家」「メディア」を徹底批判する。腹を括った完全書き下ろし。【商品解説】
目次
- (1)中村とうよう氏の自死
- (2)音楽家でかつ批評家の存在意義を問う
- (3)各種ジャズ誌のかんちがい
- (4)リアルとネットに群れ集う有象無象の批評家
著者紹介
中山 康樹
- 略歴
- 〈中山康樹〉1952年大阪府生まれ。音楽評論家。『スイングジャーナル』誌元編集長。著書に「マイルスを聴け!」「ジャズの名盤入門」「黒と白のジャズ史」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む