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- カテゴリ:一般
- 発売日:2012/01/26
- 出版社: 木楽舎
- サイズ:21cm/175p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86324-046-9
紙の本
味覚の学校
著者 プラート味覚教育センター (共著),中野 美季 (共著)
イタリア全土で先端的な味覚教育活動を行っている、プラート味覚教育センター。その活動と、20年に及ぶ経験のエッセンスを紹介する。書き込み式ワークシートも掲載。【「TRC M...
味覚の学校
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商品説明
イタリア全土で先端的な味覚教育活動を行っている、プラート味覚教育センター。その活動と、20年に及ぶ経験のエッセンスを紹介する。書き込み式ワークシートも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
スローフード的味覚教育の基礎をつくった食のシンクタンク『プラート味覚教育センター』の手法とエッセンスが、世界で初めて明かされる。
世界の味覚教育学会で注目を集めるイタリア方式。なかでも重要な位置を占めるのが、スローフード協会のメソッドと活動です。その発祥と基礎が、フィレンツェ近郊、トスカーナ地方プラート市の「プラート味覚教育センター」です。
同センターはイタリアで初めて、教育省の認定を受けた、味覚教育教員を養成する“教師のための教師”を有するイタリア味覚教育の雄。本書では20年にわたる経験と活動のエッセンスを余すところなく、抽出しています。まさに食教育に携わる人々、食による未来の変革を考える人々にとってバイブルとなる1冊です。【商品解説】
目次
- センターよりごあいさつ
- はじめに
- 第一章 プラート味覚教育センター
- 新しい食のメソッドを創出するために/センターの活動
- 第二章 食としあわせ
- 人と食べものの関係/大切な瞬間は誰かと共にする食に彩られている/世界を「味わう」ための感覚器官
著者紹介
プラート味覚教育センター
- 略歴
- 学校と地域社会での食文化、食と感覚教育の普及を行うNPO。本拠はイタリアトスカーナ州プラート市、メディチ家の広大な実験農場跡地に出来た美しい自然公園の中にある。前身は90年代に誕生したスローフード協会(本拠地ピエモンテ州トリノ)の食教育部門。2005年、イタリア教育省より学校教職員養成機関として認定。味覚教育のための教師を養成する独自カリキュラムを構築し、これまで延べ約1万2000人の修了者をイタリア全土に輩出。また、地方公共団体のための教育プログラムを企画立案するほか、学校やグループのためにアレンジした味覚教育ラボラトリーを手がける。
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