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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2011.12
- 出版社: 汲古書院
- サイズ:22cm/239,26p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7629-2967-0
- 国内送料無料
紙の本
一九三〇年代後期中国人日本留学生文学・芸術活動史
著者 小谷 一郎 (著)
林煥平等による東京左連の再建から、盧溝橋事変、日中戦争の全面化を前に厳しい弾圧をうける時期まで、1930年代後期の中国人日本留学生の文学・芸術活動を掘り起こす。【「TRC...
一九三〇年代後期中国人日本留学生文学・芸術活動史
税込
7,700
円
70pt
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商品説明
林煥平等による東京左連の再建から、盧溝橋事変、日中戦争の全面化を前に厳しい弾圧をうける時期まで、1930年代後期の中国人日本留学生の文学・芸術活動を掘り起こす。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- はじめに−序章に代えて
- 第一章 東京左連の再建
- 第一節 林煥平等の来日
- 第二節 東京左連の再建
- 第三節 孟式鈞について
- 第二章 東京左連再建後の最初の機関誌『東流』について
- 第一節 『東流』創刊の経緯
- 第二節 『東流』創刊号について(その一)
- 第三節 『東流』創刊号について(その二)
- 第四節 『東流』創刊号について(その三)
著者紹介
小谷 一郎
- 略歴
- 〈小谷一郎〉1950年宮城県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。埼玉大学教養学部教授。中国近現代文学専攻。共編著に「転形期における中国の知識人」など。
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