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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/03/29
  • 出版社: 化学同人
  • サイズ:20cm/283,21p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7598-1498-9

紙の本

パンドラの種 農耕文明が開け放った災いの箱

著者 スペンサー・ウェルズ (著),斉藤 隆央 (訳)

人類の繁栄を築いたはずの農耕文明が、現代の災禍を招いていた。いったい何を間違ったのか? パンドラの箱に希望は残されているか? 遺伝学と人類学の知見を駆使して、われわれの来...

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パンドラの種 農耕文明が開け放った災いの箱

税込 2,420 22pt

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商品説明

人類の繁栄を築いたはずの農耕文明が、現代の災禍を招いていた。いったい何を間違ったのか? パンドラの箱に希望は残されているか? 遺伝学と人類学の知見を駆使して、われわれの来し方と行く末を追う。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

スペンサー・ウェルズ

略歴
〈スペンサー・ウェルズ〉ハーヴァード大学で博士号を取得。スタンフォード大学とオックスフォード大学でポスドクの研究を行った。ナショナル・ジオグラフィック協会の協会付き研究者。著書に「旅する遺伝子」など。

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みんなのレビュー13件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

最後の方が…

2012/07/29 12:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジョニー - この投稿者のレビュー一覧を見る

前半は生物学の範疇で楽しく読み進められたが、後半はそこから派生して、やや哲学っぽくなり、読むのがしんどくなりました。著者の言わんとすることは理解出来ましたが。

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紙の本

グッと来るタイトルの割には・・・

2012/06/09 23:20

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:レントゲンのパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る

約1万年前の、人類による『農耕』の発明が、文明発展の契機となるばかりでなく、現代に蔓延する『厄災』に繋がったとするネガティブな影響について、農耕の象徴である「種」と「パンドラの箱」とをかけた作品。

著者は、農耕の発展がもたらした「食料の余剰」が、現代社会の肥満やストレス、環境破壊を招いたとする一方で、最先端の技術を積極的に利用すべきという科学者らしい見解も述べている。

その一例に著者は、現代のエネルギー不足に対して『原子力発電』を推進している(本作品は震災以前に書かれたものだが、震災と福島原発事故を経験していたら、その考えは変わっていただろうか?)。

正直・・・現代の抱える諸問題を、1万年前の農耕出現に責任を押し付けるのは無理があると思う(実際、著者は飛行機とノートパソコンを駆使して世界中で本書を執筆しているようだし)。

それに、「1万年前に農耕が世界各地で同時多発的に出現した理由」や「狩猟採集民より不健康だった時代があったのにどうして」といった謎を提起しながらも、本作品の中で答えを見出していない。

集団遺伝学者として、タイトルにふさわしく我々が見ることのできない1年前の出来事を述べて欲しかったのに、本書の大半を現代の問題に費やしているのが非常に残念(それは集団遺伝学者じゃなくても書けるでしょ)!

前作『アダムの旅』が大作だっただけに、タイトルを見るや否や中身も見ずに買いましたが、正直『名前負け』していると思う。おそらく著者の作品を読むのはこれが最後でしょう。ウェルズさん、さようなら。

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2012/02/01 16:28

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2012/06/08 13:59

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