事件記者ソフィ 贖罪の逃亡 （ヴィレッジブックス）

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図書館の本　読了

内容（「BOOK」データベースより）
頬にあたる銃、首に回された強靱な腕―。刑務所担当の事件記者ソフィは取材中にわが身に起きたことが信じられなかった。看守から銃を奪い、自分を人質にとったのは、殺人罪で終身刑に服す男ハンター。吹雪と追跡網をかいくぐり人里離れた山小屋に連れ去られた彼女は、それが高校時代に恋焦がれた相手“ハント”だと気づいて驚愕する。麻薬捜査官だった彼は妹をレイプした同僚を殺して服役していたが、ある陰謀を止めるため脱獄したのだと告げる。苦い再会に心乱されながらもソフィは真相を調べはじめるが、ハントを信じるにしたがい、周囲で不審な事が起こりはじめ…。事件記者“Iチーム”シリーズ第三弾。

高校時代に片思いをして立ってフルネーム知らないのは気にならなかったのか、ソフィ。そもそもそこが抜けててソフィが可愛いゆえんなんだけど。
ハントの覚悟が恐ろしいほどだけれども、サバイバーとしては凄腕だからまぁ、逃げる、逃げる。
本気で惚れた女ができると他と寝れなくなるというのはいい設定だよね。
メーガンも赤ちゃんも無事でなにより。
スプライト＝妖精なの？これはちょっと自署弾いてみようと思います。
次はキャットの物語。新入りのナタリーのお話もあるようなのでまだまだシリーズ続くのね。
楽しみに次行こう！

Unlawful contact by Pamela Clare