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- カテゴリ:一般
- 発売日:2011/12/17
- 出版社: 亜紀書房
- サイズ:20cm/348p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7505-1126-9
紙の本
インテリジェンスなき国家は滅ぶ 世界の情報コミュニティ
著者 落合 浩太郎 (編著)
インテリジェンス・リテラシーを身につけなければ、複雑な世界情勢は読み解けない。イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ、ロシアなど、9カ国のインテリジェンス機関とその活動を比...
インテリジェンスなき国家は滅ぶ 世界の情報コミュニティ
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商品説明
インテリジェンス・リテラシーを身につけなければ、複雑な世界情勢は読み解けない。イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ、ロシアなど、9カ国のインテリジェンス機関とその活動を比較し、日本のあるべき姿を探る。〔「世界のインテリジェンス」(PHP研究所 2007年刊)の改題,大幅に改稿しさらに3本の新原稿を加えたもの〕【「TRC MARC」の商品解説】
紛争、テロ、暗殺、失踪……世界で何かが起きれば、
その裏側には情報機関の関与をまず考えるのが、
世界の“常識”である。
しかし、日本にはそのインテリジェンス・リテラシーが決定的に欠けている。
世界の情報機関の在り方から日本のあるべき姿を探る。【商品解説】
目次
- 国家戦略に資する情報活動-イギリス
- 小粒ながら実績がものをいう-フランス
- 「暫定国家からの脱却」と節度ある情報体制-ドイツ
- 組織ばかり大きく、一流になれない理由-アメリカ
- 政権維持のための統治機構-ロシア
- つねに緊張のなかにある情報活動-イスラエル
- 問われる政治との距離-韓国
- 「対中国」に尽きる情報活動-台湾
- 英雄の活躍する時代から組織の情報機関へ-中国
- 相応の“実力”を持てるのか-日本
収録作品一覧
国際政治の欠かせないファクター | 中西輝政 著 | 3−8 |
---|---|---|
国家戦略に資する情報活動 | 奥田泰広 著 | 15−44 |
小粒ながら実績がものをいう | 柏原竜一 著 | 45−81 |
著者紹介
落合 浩太郎
- 略歴
- 〈落合浩太郎〉1962年生まれ。慶應義塾大学卒業。専門は国際関係、安全保障、インテリジェンス。東京工科大学准教授。著書に「CIA失敗の研究」など。
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世界十カ国のインテリジェンス体制の解説
2015/09/07 20:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:一郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は世界の十カ国のインテリジェンス体制を解説している「世界のインテリジェンス」(PHP研究所)の改訂版で、韓国・台湾・中国の三カ国も加えられています。
各国インテリジェンスの概要について手短に知るのに良い一冊です。