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紙の本
サスペンスドラマ (CHOCOLAT BUNKO)
著者 剛 しいら (著)
「自分、極度の女性恐怖症でして…」同性しか愛すことのできない風間祐護は、現場での冷静な判断力を買い、警視庁特殊部隊から公安外事特科にと見込んだ後藤清治郎の思いがけない言葉...
サスペンスドラマ (CHOCOLAT BUNKO)
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- 税込価格:1,362円(12pt)
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商品説明
「自分、極度の女性恐怖症でして…」同性しか愛すことのできない風間祐護は、現場での冷静な判断力を買い、警視庁特殊部隊から公安外事特科にと見込んだ後藤清治郎の思いがけない言葉に、同僚や部下には手を出さないと決めていたにもかかわらず不意を突いて唇を重ねてしまう。一方、完璧だと思っていた上司の秘密を知った後藤は、お前と寝たいだけだと笑う風間の真意を測りかねながらも抗いきれず—。【「BOOK」データベースの商品解説】
「自分、極度の女性恐怖症でして…」同性しか愛すことのできない風間祐護は、現場での冷静な判断力を買い、警視庁特殊部隊から公安外事特科にと見込んだ後藤清治郎の思いがけない言葉に、同僚や部下には手を出さないと決めていたにもかかわらず不意を突いて唇を重ねてしまう。一方、完璧だと思っていた上司の秘密を知った後藤は、お前と寝たいだけだと笑う風間の真意を測りかねながらも抗いきれず…。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
ホームドラマのスピンオフ
2013/01/13 16:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
元SATの後藤(攻め)と警視庁公安外事特科警視、風間(受け)のお話です。
ホームドラマで主人公の友人役で出ていた後藤。
その後藤が公安に異動することになった経緯と風間との関係。
あとはそれから二年後のお話でした。
後藤って一本気で筋が通っていて、とても気持ちの良い性格の持ち主ですね。
風間はエリートですが権力なんて振りかざさない、行動力抜群の上司です。
でもうまく気持ちを表すことが出来ない不器用さも持っていてなかなかこちらも魅力がありました。
事件あり、二人の葛藤あり、ホームドラマの相変わらずの二人と空汰までが絡んだ
丸ごと一冊ガツンと読ませてくれるお話でした。
またまたあとがきのショートが笑いを誘います。
空汰って絶対に大物になるなぁ。の、予感です。
是非、「ホームドラマ」「サスペンスドラマ」二冊続けてお読みくださいね。
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ホームドラマのその後に
2021/03/22 05:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
ホームドラマのスピンオフ
前半はホームドラマ読んでなくても楽しめますが
後半はホームドラマのメンバーも登場するので
ホームドラマ読んでから読むのが〇
ホームドラマの後藤さん(おとーさん)の話です。
時系列的には前半はホームドラマ前の話で
後半はその後です。
前作で単なる大食い(失礼)の公安刑事かと思ったら
・・・やっぱり大食いなのですが
大食い理由もあった(笑)
風間がちょっと不思議くんで面白い。
で、そんなんで大丈夫?な感じですが、
存在自体がそんな感じなので
サスペンスな状態に(笑)
真面目後藤さんが巻き込まれて
共演者になってしまう。
風間さんが、弱気になって後藤さんにすがるのを
叩いて渇をいれるシーンあたり好きです。
それとラストの風間を攫いにくる(!!!)後藤さんが
いい感じ。
二人でサスペンスドラマを演じ終わった後は
イノシシ狩りでもしてのんびり暮らして欲しいものです。
☆3.5評価なのですが、
ホームドラマとの相対評価で3にしておきます。