「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
怪談歳時記 12か月の悪夢 (角川ホラー文庫)
著者 福澤 徹三 (著)
初詣の夜に妻を見失った男。帰ってきた妻は、以前とはなにかがちがっていた。老人の語りが戦慄を呼ぶ「鬼がくる家」。女子大生の“あたし”は真夏の山中で、われにかえった。見知らぬ...
怪談歳時記 12か月の悪夢 (角川ホラー文庫)
怪談歳時記 12か月の悪夢
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
初詣の夜に妻を見失った男。帰ってきた妻は、以前とはなにかがちがっていた。老人の語りが戦慄を呼ぶ「鬼がくる家」。女子大生の“あたし”は真夏の山中で、われにかえった。見知らぬ車に見おぼえのない服。失われた記憶を求めて恐るべき真相にたどり着く「迷える羊」。平凡なOLが引っ越したマンションには、得体のしれない誰かが住んでいた。女の情念と狂気を描く「九月の視線」。四季を舞台に織りなす12篇の恐怖。【「BOOK」データベースの商品解説】
睦月には鬼を呼び、如月に死してなお深き女の情念に惑わされる。弥生の頃に別れたあの人は……。美しく移ろう日本の四季、その陰に寄り添う十二ヶ月の怪異を描き、鮮やかに恐怖を浮かび上がらせる異色の怪談短編集。【「TRC MARC」の商品解説】
睦月には鬼を呼び、如月に死してなお深き女の情念に惑わされる。弥生の頃に別れたあの人は……美しく移ろう日本の四季、その陰に寄り添う怪異を描き、鮮やかに恐怖を浮かび上がらせる異色の怪談短編集。【商品解説】
収録作品一覧
鬼がくる家 | 7−23 | |
---|---|---|
雪の下の蜘蛛 | 24−40 | |
卒業写真 | 41−59 |
著者紹介
福澤 徹三
- 略歴
- 1962年福岡県生まれ。デザイナー、コピーライター、専門学校講師を経て作家活動に入る。『すじぼり』(角川文庫)で第10回大藪春彦賞受賞。その他の著書に『オトシモノ』、「アンデッド」シリーズ、『怪談熱』(以上角川ホラー文庫)、『真夜中の金魚』(角川文庫)など多数。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む