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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2011/09/09
  • 出版社: 福音館書店
  • サイズ:21cm/405p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-8340-2675-7

紙の本

小公女 (福音館古典童話シリーズ)

著者 フランシス・ホジソン・バーネット (作),高楼 方子 (訳),エセル・フランクリン・ベッツ (画)

どんなときにも想像力をいっぱいに働かせ、気高く果敢に生きるセーラがたぐり寄せる友情と奇跡の物語『小公女』。100年間読み継がれた、19世紀ロンドンの寄宿学園を舞台とする古...

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小公女 (福音館古典童話シリーズ)

税込 2,530 23pt

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紙の本
セット商品

福音館の古典童話 少年・少女物語集 9巻セット

  • 税込価格:20,570187pt
  • 発送可能日:購入できません

福音館の古典童話 少年・少女物語集 9巻セット

  • 税込価格:20,570187pt
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商品説明

どんなときにも想像力をいっぱいに働かせ、気高く果敢に生きるセーラがたぐり寄せる友情と奇跡の物語『小公女』。100年間読み継がれた、19世紀ロンドンの寄宿学園を舞台とする古典の名作が、味わい深く読みやすく、かつ精確さをとことん追求した訳文によって、生き生きとあざやかに甦る。児童文学作家・高楼方子による渾身の翻訳。【「BOOK」データベースの商品解説】

どんなときにも想像力をいっぱいに働かせ、気高く果敢に生きるセーラがたぐり寄せる友情と奇跡の物語。19世紀ロンドンの寄宿学園を舞台とする古典の名作を味わい深く読みやすく、かつ精確さを追求して翻訳。解説付き。【「TRC MARC」の商品解説】

最愛の父と別れて、ひとりロンドンの寄宿学園生となったセーラ。豊富な財産に保証された優雅な生活は、インドで事業に失敗した父の急逝により一気に暗転。無一文の下働きとして、屋根裏部屋暮らしを強いられます。そのセーラがたぐり寄せた奇跡とは? 彼女の運命の展開をもたらしたものは、いったい何だったのでしょう? 100年読み継がれた名作古典が、味わい深くかつ精確この上ない訳文を得て、生き生きと鮮やかに甦ります。【商品解説】

著者紹介

フランシス・ホジソン・バーネット

略歴
〈フランシス・ホジソン・バーネット〉1849〜1924年。イギリス生まれ。小説家。児童文学作家。作品に「小公子」「秘密の花園」など。

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みんなのレビュー24件

みんなの評価4.3

評価内訳

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紙の本

よかった

2016/06/08 11:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

小公女を久しぶりに読みました。
この本は初めて読んだけど、訳も読みやすく面白かった。
セーラがどんな子かわかりますね。
小公女の中でもこの本は個人的にはおすすめ。

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紙の本

セーラ・クルー再発見

2012/02/07 21:13

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:野々宮子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 今時めずらしいかっちりとした函入りの世界名作シリーズ。函から取りだした本の表紙に描かれた主人公と目が合うと思わずドキッとする。薄暗い屋根裏部屋に人形を抱いてすわっている黒ずくめ、黒髪の少女。こちらを射抜くような、まるで何かに取り憑かれたような強い視線。100年以上前にアメリカで出版された時の挿し絵を使っているというが驚きである。児童文学の古典『小公女』の新しい翻訳はこんな装いで出版された。

 子どもに名作全集を与えたいと親たちが思うのは、小学2、3年の頃ではないかと思うが、この『小公女』にしても、その年齢で完全訳を読み通すのはよほどの本好きでないと無理だろう。小学校低学年でも読み通せる『小公女』もたくさん出てはいるが、それは省略されたリライト版ということになる。その昔、世界の名作の表紙に描かれた主人公は、小公女セーラもアルプスの少女ハイジもブロンドのかわいい少女だったりした。しかし、実際にはセーラもハイジも黒髪。セーラにいたってはかなり個性的な風貌の少女だ。
 誇り高く、大人から見ると、かわいげがないと思われるような勝ち気な性格。それをリライトして、心優しく逆境に負けない健気な少女という一面だけを印象づけるような抄訳がたくさん出ていた。今、30代、40代になった女性たちの中には『小公女』のヒロインをそういう少女だと思い込んだまま、という人もいることだろう。

 翻訳者は作家の高楼方子(たかどのほうこ)。現代的な言葉遣いも駆使しながら、登場人物ひとりひとりのキャラクターが際立つ日本語訳になっている。若くて向こう見ずで娘に大甘のセーラの父、優しいけれど頭の働きのにぶいアーメンガード、わがまま放題のロッティ、敵役ミンチン先生にかしづく妹アメリアの姉への思惑などが、いっさいの手加減なしに訳されている。そして、主人公セーラの周囲の人への好悪や怒りの感情も無理にやわらげられてはいない。他の完訳版を読んだときと比べても、「セーラって、こんな子だったのか」と目覚ましい思いがした。

 霧にとざされ雨にぬかるむロンドンの町や、屋根裏部屋のうえに広がる夕焼け空がいきいきとした臨場感をもってとびこんでくる。助け手となるインドの人のしなやかな身のこなし。近所の大家族など、端役としか思えなかった人たちの言動や、衣服や小道具の描写も丁寧で、ひとつひとつに発見がある。登場人物が、ときに「けっ」とか「うわお」という言葉を発するのには最初ぎょっとさせられたが、けっして原作ばなれではなく、原典を愛する訳者による意欲的な新訳である。
 この本ではじめてセーラと出会う読者はどんな感想を持つだろう。抄訳しか知らない人も、アニメやドラマを見たという人も、もう一度セーラに出会い直すチャンスである。

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ひたすら読む頃に。

2022/01/08 12:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る

物語を手当たり次第に読みあさる頃に触れる作品のひとつだと思います。多くの作品と読み比べて比較する時期でもあると思う。この作品だけではなく短い期間に多くの作品に接する事が重要かと。

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2011/10/03 08:00

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2011/10/11 09:22

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2012/03/30 22:47

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2012/05/29 08:03

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2012/06/14 00:39

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2012/09/11 23:11

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2012/10/19 16:00

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2012/12/06 23:22

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2013/02/23 18:20

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2013/03/03 00:02

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2014/06/17 11:58

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2016/05/11 00:52

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