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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 20件
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  • カテゴリ:小学生 中学生 一般
  • 発行年月:2011.9
  • 出版社: 岩崎書店
  • サイズ:20cm/383p
  • 利用対象:小学生 中学生 一般
  • ISBN:978-4-265-86002-9

紙の本

少年弁護士セオの事件簿 1 なぞの目撃者

著者 ジョン・グリシャム (作),石崎 洋司 (訳)

ゴルフ場からはじまる殺人事件、姿なき目撃者、刻々とせまる評決のとき—13歳の少年セオだけが、事件のカギをつかんだ。真犯人は、だれだ!?全世界が注目する法廷ミステリー。【「...

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少年弁護士セオの事件簿 1 なぞの目撃者

税込 1,540 14pt

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紙の本
セット商品

ジョン・グリシャム「少年弁護士セオの事件簿」 4巻セット

  • 税込価格:6,27057pt
  • 発送可能日:購入できません

ジョン・グリシャム「少年弁護士セオの事件簿」 3巻セット

  • 税込価格:4,62042pt
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ジョン・グリシャム「少年弁護士セオの事件簿」 2巻セット

  • 税込価格:3,08028pt
  • 発送可能日:購入できません

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商品説明

ゴルフ場からはじまる殺人事件、姿なき目撃者、刻々とせまる評決のとき—13歳の少年セオだけが、事件のカギをつかんだ。真犯人は、だれだ!?全世界が注目する法廷ミステリー。【「BOOK」データベースの商品解説】

ゴルフ場からはじまる殺人事件、姿なき目撃者、刻々とせまる評決のとき−。13歳の少年セオだけが、事件のカギをつかんだ。真犯人は、だれだ!? 巨匠グリシャムによる、ジュニア向け法廷ミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ジョン・グリシャム

略歴
〈ジョン・グリシャム〉1955年アメリカ生まれ。10年間の弁護士勤務を経て、作家となる。これまでに小説、ノンフィクション、短編集を発表。著書に「法律事務所」「ペリカン文書」など。

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みんなのレビュー20件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (7件)
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  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

作者と翻訳家の驚きの「組み合わせ」でしたが、非常に面白かったです。続編も楽しみです。

2012/01/08 21:29

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紅葉雪 - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公のセオは13歳。日本でいうなら、中学2年生。両親は弁護士で、自身も話題の公判(特に刑事裁判)の裁判を傍聴するのが趣味、「裁判所が大好き」というほど、どっぷりと法律や裁判の世界につかっている。
そのセオの周辺で今、話題になっているのは「ダフィー夫人殺人事件」の公判。ダフィー氏が妻のダフィー夫人を殺した罪で起訴されているのだが、目撃者はゼロ、ダフィー氏の起訴も状況証拠でしかない。
その裁判が行われるのだ。当然セオも注目をしている。

ところが、セオはこの事件にかかわるようになってしまう。そして何と、「事件の鍵」をつかんでしまい……。


ジョン・グリシャムさんといえば、映画化もされ話題になった「法律事務所」や「依頼人」等々、すらすらと大人向け「法廷ミステリー」の名前が出てくる。
かくいう自分も、「法律事務所」も「依頼人」も、本と映画の両方を楽しんだ口である。
そのジョン・グリシャムさんが手がけた、初めての児童書。それだけでも驚きだが。


訳者が「石崎洋司」さん。
小学校中学年から高学年女子に圧倒的人気を誇っている、黒魔女さんシリーズやマジカル少女レイナシリーズの作者でもある。確かに今までにも何作か翻訳を出しているが、それにしてもジョン・グリシャムさんの翻訳とは。
「絶対に読まなくては。いや学校司書としてこの本を読んでチェックしないのはあり得ないだろう!!」と思い続けて4か月。

その間、ミステリー好きの中学生たちから「あれ、町の図書館で借りて読みました!! 面白かったー」と声をかけられても、「ごめん、図書館で新刊はずれてなくて、借りられなくて読んでない」と、何とも司書としては面目丸つぶれの返答を返す羽目に。

よく司書は新しい本がすぐに読めていいですね、と生徒たちからも先生方からも、(もちろん一般のご利用者からも)言われるが、それは完璧に誤解である。
公共図書館では、「新刊」は、一般のご利用者さま優先は当たり前、自館の新刊を借りられることなど全くない。
むしろ「新刊」が外れ一般書架に並ぶのを、ひたすら待ち続けているのである。それも、予約が続くものは、ひたすら遠慮し、予約が落ち着いてきたころを見計らってやっと借りられるのだ。だから読み終えたころには、とっくに話題から消え去っている本になっていた、などという笑い話のような事も時折おこる。

さらに自分は「学校図書館司書」であり、職場も学校図書室である。
公共図書館のこの理屈には当てはまらないのでは? と喉元まで言葉は出かかるのだが、まあ色々とあって、「図書館職員と同等の扱い」という、何とも腑に落ちない処遇をつきつけられている。

だが、司書は「本を知ってこそ」の職場であるのも事実。
自分が読んでない本を生徒に紹介できるわけがない。データだけを知っていて、それを伝えて信用しろといっても、信用してもらえるわけがない。
特に学校図書館はいろいろと制約だってあるのだ。………という怒り混じりのジレンマの中、苦肉の策で、休日になると自館ではなく周囲の図書館に出向き、新刊を借りて中身に目を通すという努力も続けてきた。

だがここのところの多忙に紛れ、それもおろそかになりがちだった。
とうとう先述の言葉を生徒に告げ白旗をあげることに。

正月前にやっと借りることができた本作。
やはり読んでみてよかった、と思ったし、これは絶対に司書は(学校関係の司書はなおさら)目を通さなくてはいけない作品だと思った。

なぜなら。
こちらは当然「アメリカ」の司法制度を元にした、「アメリカ」の裁判制度の話である。

ジョン・グリシャムさんは、子どもにも大変わかりやすいようにと話をすすめている。難しいところは、セオの説明を読んでいれば、アメリカの司法制度に暗い自分たちでも「そういうことか」とよく判るのだ。

ただ。
本書を読了した中学生の話をきいていて、「日本の裁判制度と混乱していないか?」 と時に危惧を抱くことがあったのも事実。
それもあって、さりげなくアメリカの裁判制度と日本の裁判制度の違いがのっている関連の書籍を紹介していたが。

今回この話をじっくり読んでみて、まさに彼らがどこで混乱しそうになるかという点もよく理解できた。そのあたり、実は翻訳者の石崎さんも「訳者あとがき」で頁を割いて、詳しく、子どもたちにも判りやすいように触れている。
ただこの本にそういう注釈がのっていることが判ったのも、さらには、この本を読んで混乱してしまいそうな子たちには、関連する、とあるシリーズの日本の裁判制度に関する資料を一緒に紹介した方が良いかもしれないという自分の司書としての閃きも、この本を読んでこそ、であったから。

多忙を言い訳に、新刊のチェックを怠ることは、やはり許されないと肝に銘じることになった一冊でもある。

この少年弁護士は2巻も発売されている。案の定、自館図書館ではまだ新刊から外れていないので、そろそろ他館の利用率アップ(笑)に貢献することになりそうである。

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紙の本

見ていたのは思わぬ人だった

2019/10/26 17:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ノッポ - この投稿者のレビュー一覧を見る

誰も見ているとは思ってもいなかった。
ある日、女性が殺害される事件が起きます。見た人は誰もいなく情報もないため、犯人の証拠がなく困ってしまいます。
そこで両親が弁護士であるセオはみんなに事情聴取をしたり、裁判を見に行ったりしています。
ミステリーがとても面白く最後にはどのような展開になるのかが気になる一冊です。

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2011/11/13 20:19

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2012/02/10 23:47

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2012/01/17 23:00

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2012/01/21 19:55

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2012/02/21 07:04

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2012/03/16 18:09

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2012/08/14 04:01

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2012/08/11 14:51

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2012/09/15 14:03

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2013/09/09 09:28

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2015/09/23 21:53

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2016/02/28 22:59

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