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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2011.8
- 出版社: かもがわ出版
- サイズ:19×24cm/101p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7803-0460-2
紙の本
工場は生きている ものづくり探訪
震災を乗り越えた神戸製鋼所神戸製鉄所、地産地消にこだわる六甲味噌製造所…。記者と画家の名コンビが「匠たち」の熱い息づかいを、文章と絵で伝える。『神戸新聞』連載に加筆し書籍...
工場は生きている ものづくり探訪
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商品説明
震災を乗り越えた神戸製鋼所神戸製鉄所、地産地消にこだわる六甲味噌製造所…。記者と画家の名コンビが「匠たち」の熱い息づかいを、文章と絵で伝える。『神戸新聞』連載に加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
加藤 正文
- 略歴
- 〈加藤正文〉1964年兵庫県生まれ。神戸新聞社経済部次長。著書に「工場を歩く」など。
〈綱本武雄〉1976年神奈川県生まれ。地域環境計画研究所代表取締役。尼崎南部再生研究室研究員。著書に「工場を歩く」など。
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書店員レビュー
今月 理工書部門 ...
ジュンク堂書店三宮店さん
今月 理工書部門 一押し商品です。
一見すると画集かしら?と思うような装丁。開くと中は「ものづくり」の現場を温かみのあるイラストで描かれています。
「ものづくり」と聞くと、製鉄所や下町にある工場を思いうかべましたが、こちらは灘五郷や小野のそろばんなど、地場産業も紹介されているのが身近な感じで楽しいです。
私が興味を持ったのは、「神戸国際コンテナターミナル」。オペレーションルームで積み降ろしの指示の風景がテトリスみたい・・・と思ってしまいました。
おしいのが表紙・帯のどこにも兵庫県下の工場を紹介しています!と載っていないこと。神戸の人は地元大好きですから、ここをプッシュすればもっと手に取ってもらえるかもと思います。
自然科学書担当 みのさん