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商品説明
福島原発災害を伝える海外メディアを追い、政府・マスコミの情報操作を暴き、事故と被曝の全貌と真実に迫る。仙台に住む著者が福島原発事故後およそ60日の間に綴った記録を整理し、まとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
福島原発災害は、東電、原子力安全・保安院など政府機関、テレビ・新聞による大本営発表、御用学者の楽観論評で、真実を隠され、国民は欺かれている。事実上の報道管制が敷かれているのだ。「いま直ちに影響はない」を信じていたら、自らのいのちと子どもたちのいのち、そして未来のいのちまで危険に曝されることになってしまう。緩慢なる被曝ジェノサイドはすでに始まっているのだ。
本書は、福島原発災害を伝える海外メディアを追い、政府・マスコミの情報操作を暴き、事故と被曝の全貌と真実に迫る。【商品解説】
目次
- 「沈黙の春」、または悲劇のプロローグ
- 第一章 放射能雲
- 各国の放射能雲拡散予測の衝撃
- 放射能拡散予測を隠蔽した政府
- 第二章 飯舘村
- ホットスポット
- NHK全国ニュースで報じられなかった「飯舘村計画避難説明会」
- 屋内避難は意味がないとの指摘に首相しどろもどろ
- 避難基準を超えているとIAEAが会見
著者紹介
大沼 安史
- 略歴
- 〈大沼安史〉1949年仙台市生まれ。東北大学法学部卒。北海道新聞社に入社し、社会部記者、論説委員などを歴任後退社。フリー・ジャーナリストに。著書に「希望としてのチャータースクール」など。
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