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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 40件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.5
  • 出版社: メディアファクトリー
  • サイズ:19cm/254p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8401-3914-4

紙の本

もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら (幽ブックス)

著者 工藤 美代子 (著)

ノンフィクションの第一人者が自らの不思議体験を綴る、怪談実話エッセイ。怪談専門誌『幽』連載「日々続々怪談」ほかに書き下ろしを加え待望の単行本化。衝撃の文豪怪談実話「三島由...

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もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら (幽ブックス)

税込 1,430 13pt

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商品説明

ノンフィクションの第一人者が自らの不思議体験を綴る、怪談実話エッセイ。怪談専門誌『幽』連載「日々続々怪談」ほかに書き下ろしを加え待望の単行本化。衝撃の文豪怪談実話「三島由紀夫の首」収録。【「BOOK」データベースの商品解説】

川端康成の夫人から聞いた三島由紀夫の死後の姿、入院患者が亡くなる前に現れた大勢の人たち…。ノンフィクションの第一人者・工藤美代子が、自らの不思議体験を綴る。怪談専門誌『幽』連載、書き下ろしなどをまとめて書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

工藤 美代子

略歴
〈工藤美代子〉1950年東京都生まれ。バンクーバーのコロンビア・カレッジ卒業。ノンフィクション作家。「工藤写真館の昭和」で講談社ノンフィクション賞を受賞。他の著書に「夢の途上」など多数。

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著者/著名人のレビュー

地震の後、引っ越しし...

ジュンク堂

地震の後、引っ越ししました。
新居で最初に読んだのがこの本でしたが、住みなれない家で怪談なんぞ読むものではありません。「場所に住みついている霊がいる」なんていう話を堪能するには格別の環境ですが、実生活には大いに差し障りがあり、夜中に家中を煌々と照らし続ける羽目になって、今月は電気代が嵩んでいることと思います。節電の風潮に逆行しています。
それはともかく、「三島由紀夫の首」の章はすばらしいです。霊界に違和感を持たない著者独特の視点で三島由紀夫、そして川端康成の自殺の真相に迫っていますが、妙に説得力があって恐ろしい。こういう怪談は大好きです。

書店員レビュー

ジュンク堂書店仙台TR店

今回『図書館員さんが来館者へお…

ジュンク堂書店仙台TR店さん

今回『図書館員さんが来館者へおすすめする本』に選ばれたということで、新刊ではないですが手に取ってみました。昔から不思議な体験をしてきた著者は怪奇現象も怖くはないのだそう。怪奇現象が怖くない著者が記した怪奇実話エッセイは、私達を怖がらせるために書かれているわけではないので怖くない……わけではないけれど、どうしてこんなことが起こったのか著者なりの解釈があるので、苦手な方でも少し安心して読むことができると思います。

みんなのレビュー40件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

幽霊のいる生活

2011/08/15 00:45

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Shinji@py - この投稿者のレビュー一覧を見る

冒頭、著者は嘘を書かないことを強調する。幽霊のことを書くのだからしかたない。しかし、本当かどうかなど、どうでもいい気になるのが、川端康成邸を訪問したときの話だ。

そのとき川端康成はすでに他界していたが、秀子夫人の話すことが尋常でない。「ついこの間」三島さんが訪ねてきて、「とてもお気の毒なお姿だから」「大変なお力のあるお坊様に」お願いしてお首だけは元通りにしてもらったのだという。ネタばれにならないように、あとは本書を読んでほしいが、ご夫人の話す内容、話し方、そしてその主を亡くしたお屋敷までが、まさに川端康成の晩年の小説の世界そのものなのだ。こういった環境の中で川端文学が生まれたのかと思うと、なにか、うれしくなった。

本書は、川端康成邸でのことを書いた「三島由紀夫の首」をはじめ、幽霊にまつわる話(あとがきを入れて)16編を収録する。世界中を探しても広い意味の幽霊が登場しない文化はおそらくないだろう。今でこそ非科学的といわれ敬遠されているが、信じる信じないではなくて、幽霊に対してもう少し適度な距離の取り方があってもいいのではないかと思った。

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紙の本

怖い事は怖いが

2017/07/31 00:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

怖い話で読者を震え上がらせようという本ではなく あくまでも私はこういう事を体験しましたという一冊。筆者はどちらかというと怖い話より自分の生い立ちを語りたいようだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

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2011/05/20 23:35

投稿元:ブクログ

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2011/06/08 22:51

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2011/06/27 18:53

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2011/07/14 19:09

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2011/08/08 21:35

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2011/08/19 21:31

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2011/08/29 19:43

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2011/09/09 20:34

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2011/09/24 02:28

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2011/10/01 20:54

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2011/12/17 13:43

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2011/10/09 09:30

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2011/10/13 22:00

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