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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2011/05/13
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/365p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-380460-6

紙の本

桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活 (桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活)

著者 奥泉 光 (著)

日本一下流の大学教師は今日もまた自虐の詩をうたう。【「BOOK」データベースの商品解説】その日暮らしの気安さに下流生活に甘んじる大学教師・クワコーの周辺で起こる怪事件に、...

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桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活 (桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活)

税込 1,676 15pt

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商品説明

日本一下流の大学教師は今日もまた自虐の詩をうたう。【「BOOK」データベースの商品解説】

その日暮らしの気安さに下流生活に甘んじる大学教師・クワコーの周辺で起こる怪事件に、文芸部の女子大生たちが挑むユーモア・ミステリー。『オール讀物』『オールスイリ』掲載をまとめて書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

呪われた研究室 5−113
盗まれた手紙 115−222
森娘の秘密 223−365

著者紹介

奥泉 光

略歴
〈奥泉光〉1956年山形県生まれ。国際基督教大学卒業。近畿大学国際人文科学研究所教授。「ノヴァーリスの引用」で野間文芸新人賞、「石の来歴」で芥川賞を受賞。

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みんなの評価3.3

評価内訳

紙の本

2011年に最も笑った本、というのがこのクワコーが登場するもの。准教授はどちらかと言うとトホホなおじさんですが、学生たちがいいです。特にオッシーこと押川千恵には爆笑でした。ま、我が家の長女はそうでもなさそうでしたが・・・

2012/02/08 19:29

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

素敵な装画です。色合い、線の柔らかさ、まさにスタイリッシュ。担当は加藤木麻莉( asterisk-agency )、で装幀は、鶴 丈二。もしかして二人とも私にとっては初お目見えかもしれません。ただ、このカバー画だと、だれだってこのお話が『モーダルな事象』の続編だとは思いません。ここは思い切って本格ミステリマスターズの一冊である『モーダル』も、この加藤・鶴二人のコンビで装幀しなおした方がいいかも、なんて思います。

ところで、奥泉光の代表作ってなんだ、っていわれると私は無条件に『鳥類学者のファンタジア』をあげたい。ミステリともSFともつかない、でも「練馬のアルゲリッチ」というのが私にはとても楽しいお話でした。『坊ちゃん忍者幕末見聞録』の坊ちゃんの脱線ぶりも面白かった。『神器 軍艦「橿原」殺人事件』は会話がサイコ―で、読みながら何度も笑いました。でも、一番感心したのが『モーダルな事象 桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活』。ただし、私はタイトルを『モーダルな事象』とだけ覚えていて、サブタイトルがついていることに今日まで気づきませんでした。しかも、絶賛したのは話そのものではなく巻末についていた千野帽子「不透明な語りの自由 文学少女のための奥泉光再入門」と、続く「奥泉光スペシャル・インタビュー」だったのです。

もう、内容はすっかり忘れてしまいましたが、凄かったことだけは鮮明に覚えています。その後、千野の本を何冊か読んでいますが、もしかしてあれ以上のものを著していないんじゃないか(失礼!)といいたくなるほどで私の当時のメモには、「不透明な語りの自由 文学少女のための奥泉光再入門」と「奥泉光スペシャル・インタビュー」について
              *
これが立派。このシリーズ史上、最もレベルが高く説得力に富み、全ての謎は解けたよ、といいたくなるものですね。              *
と書いています。なぜ、こんなことを書いているかというと、〈モーダルな事象〉に続く〈桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活〉のことを忘失していたんです。で、今回『桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活』を読みながら、なんて奥泉は面白い話を書くんだろう、あるあるあるある、ありえんありえんありえん、なんて笑いながら、でも、この話に前作ってあったんだろうか、なんて思っていたんです。

で、本のうたい文句に「『モーダルな事象』のクワコーが帰ってきた」って書いてあるのを読んで、「そうか、前にクワコー出てたんだ、『モーダルな事象』、何で読んでいなかったんだろう、古い作品なのかな」って、反省していたわけです。私の中では『モーダルな事象』は千野帽子であり、クワコーが出ている『モーダルな事象』とは別物として扱われていたんです、この書評をまとめるまで。で、メモを再読して、ゲゲ、『モーダルな事象』ってクワコー? って驚愕、読んでたじゃん・・・

それにしても楽しいお話でした。特に学生たちの会話がいい。これは『神器 軍艦「橿原」殺人事件』の上巻の終わりのほうで登場する毛抜け鼠の、殆ど独白ともいえる会話にも匹敵するもので、さすが文学者は現代っ子の言葉を上手に駆使するなあ、って感心しました。ともかく、言葉遣いから女学生たちの人格が浮かび上がってくるのです。いや、クワコーがいた大学、そして新しく赴任した大学の名前も、その学び舎のレベルをしっかり表しています。たとえば、彼が元いたのは「敷島学園麗華女子短期大学」、通称レータンで、移った先が「たらちね国際大学」で、近所にある「房総工業大学」の通称がボーコー大っていうんだから笑えます。

ついでに触れておけば、クワコーのレータン時代の同僚で、たらちね国際大学への移籍話を持ちかけた張本人・鯨谷光司は、実は大手消費者金融会社の取締役で、『ヤクザに学ぶリアル経営術』『理をつくせば人は必ずカネを返すもの』といった著作があります。で、クワコーを移籍させた理由というのが、無能で人のいうことはなんでもきくクワコーを自分の一派に組み入れて国際大学で権勢を振るおうとというのです。いやはや・・・

可愛いのは新しく来たばかりのクワコーを顧問にすえた文芸部の面々です。通称がいいのは、ジンジンこと神野仁美、文芸部の二年生ですが、なんとホームレス女子大生。この住所不定女子が実に素晴らしい推理を展開していきます。服装でいえば、ミニスカギャル風の文芸部員・早田梨花がいますが、コスプレでゴスロリを卒業、ナース服を着たことから、クワコー的にはナース山本と呼ばれる山本瑞穂がいいです。ちなみに私、現役の看護婦だったころ〈ナースM〉って呼ばれてました。懐かしいです。

でも、個性でいったらオッシーこと押川千恵でしょう。背の高い眼鏡をかけた娘で、笑うと歯ぐきが出るというところでズッコケますが、誰かが何かいうたびに、しれそれそれそれっ、とか、あるあるあるある、とか、ありえんありえんありえん、とか、民謡の掛け声のような間の手を、おもちゃの猿のごとく手をたたきつつ入れてはのけぞって笑うのが激しいというのが笑えます。アニメに登場するヌリカベみたいなのが、藤井麗花。〈ちょっと太め〉くらいではなく、女相撲ふうの貫禄で、背丈こそ人並みですが、横はぶあつく大樽めいて、顔も巨大です。入学してすぐにプロレス同好会に入り、ドラゴン藤井のリングネームで闘っていたが左ひざを痛め引退。同好会も解散したという傑物です。で、彼女たちの頂点に立つのが、たらちね国際大学 文芸部代表・木村都与です。もっともまっとうな人物。

面白いのは人間たちだけではありません、文章に太字表記がやたら使われます。長女などは読みにくいとぼやいていました。それと文芸部員たちが発する「エロは強し」「ま、エロは男の基本てことで」「千葉のホームレス女子大生探偵」といった言葉に、私などは、現代女子大生の人生の重みというか、男性観なり人生観をみて感心してしまうわけです。最後は収められた三つのお話の初出と内容紹介。

呪われた研究室(「オール讀物」2009年5月号):新しい職場、たらちね国際大学でクワコーに与えられた研究室は、過去に首吊り事件があり、幼児教育専門の講師は神経を病み、英語の教師は研究室に霊が出るといい入水自殺を図り、つい最近では牛腰教授は窓から転落し、不可思議な行動をとっている。しかも、多くの事件は4月に起きるというが・・・

盗まれた手紙(「オール讀物」2010年2月号):給与のあまりの少なさに、生活を切り詰め始めたクワコー。そこに現われたタムコ・コーポレーションの神埼秀友は、クワコーに春狂亭猫介の手紙を探して欲しい、見つかれば50万円を謝礼として差し上げるというのだが。文芸部の連中の必死の努力の甲斐もあって・・・

森娘の秘密(「オールスイリ」2010年12月刊):いつつぶれてもおかしくない「たらちね国際大学」。それを救うには、ともかく学生を確保すること。権力を握ろうと画策する鯨谷教授が目をつけたのが、名簿業者が持つ高校生の住所録。五十万鋭意で購入したという最新の記録をデータにするよういいつけられたクワコーは、名簿を大切に保管するが・・・

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紙の本

「にやにや、にたにた、くすくす、くすり、げらげら、ははは、ふふふ」ページを繰るごとにこれだから、電車で読んでいるとつい周囲が気になる。これほどいくつものわらい方で笑える小説にはめったに出会わない。とにかく可笑しくてたまらないのだ。ところでヒトだけが「笑う動物」だとの説があるそうだが、どういう場合に笑うのだろうかとふと考えるとなかなかの難問だとしかいいようがないことに気づかされる。

2011/06/26 16:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

クワコー、桑幸、桑潟幸一、日本文学准教授、40歳。都内中堅私大の博士課程を修了。関西圏随一の低偏差値を誇る「敷島学園麗華女子短期大学」通称レータンでは勉強はおろか読むのはスポーツ紙と漫画、文字を書くのは出張旅費申請書とネットへ投稿する大学教師の中傷だけ。しかしレータンではひらがなカタカナが書ける程度のサル学生しかいないので特に困らなかった。雑務が多いとはいえ、一般企業より休みが多く、給料もほどほどのぬるま湯の天国だったのだが、このところ放漫経営から廃校が噂され始めた。一方、千葉県のド田舎にある「たらちね女子短期大学」、内情はこれも経営難だが、時代錯誤の拡張主義から、共学4年制「たらちね国際大学」と衣替えをした。ここの鯨谷光司教授は大手サラ金の取締役だったが、「ヤクザに学ぶリアル経営学」で学者デビュー。彼は教授会を牛耳る野心から、御し易いバカであるクワコーに白羽の矢を立てた。桑幸は彼の内心を読めている。しかし、失業の地獄から脱出できるのである。バカにされて傷つかぬばかりか、「ああ、自分は御し易いバカでよかった」と満足して移籍を決めたのだった。

私は最近ある大学で仕事をしているから、すこしは大学事情、キャンパス風景には通じていて、その感覚があるから、余計楽しく読めたのかもしれない。奥泉光・55歳は現在近畿大学国際人文科学研究所の教授もなさっているのだから、なるほどこの特異にデフォルメされてはいるものの、さもあらんと感じさせるだけのリアリズムを描出できる環境にいるわけだ。
ユーモアを笑うにはある程度の現実感があったほうがよさそうだと思う。

「およそプライドに類するものは、レータンの10年間で雲散霧消し、桑幸において痕跡すら残っていなかったのである。」
桑潟先生の登場する前作『モーダルな事象・桑潟助教授のスタイリッシュな生活』はオカルト・ホラー・伝奇・SFをミックスして推理小説風にストーリーを展開してみせたユーモア文学の傑作であったが、今回の作品はもっぱらそのスタイリッシュな生活ぶりで笑わせてくれる。

人にほめられたい、一流になりたい、カッコよく見られたい、うまいものを食いたい、女にもてたい、と人一倍欲はある。クワコーは自分のこの俗な内心を客観視して過剰に語れる男なのだ。普通の人ならばこの欲望が実現できないのは周囲の状況、世の中の枠組みのせいだとしてそこのところをシニカルに分析、指摘し冷笑・嘲笑するものだが、クワコーはあまり他人のせいにしないのである。矛盾を矛盾と感じることなく、直感的・常識的に「自分には能力がないのだからだからしかたがない。めんどくさいから寝ていよう」と一転しておっこちるのである。この男ならもっともの「生活の知恵」であると感じながら読み手にはこの滑落感がたまらなく可笑しいのだ。しかしこれで彼の心が平穏には落ち着くことにはならない。面倒だから寝ていようとするには余裕がなければならないのだが、つまるところ彼には生活力、カネがないのである。なにせ月給は「11万とんで350円」である。そこで彼は日本一下流の大学教師として、本音の鬱屈をこれまた客観視して過剰に語るのであるが、独り言(他人には決して言わない)での有言であって無実行であるから、実行をともなう努力で解決する道はないのであり、このアイロニーがまたまた輪をかけて可笑しさを濃くするのである。それは斜に構えても生きていくことができる身分が世の中を風刺する高等遊民のユーモアではない。にもかかわらず、下品をみせて上質なユーモアを堪能することができるのだ。

クワコー的存在は特異体質であり、その奇矯を笑うところもないではない。しかし、実際にはどこか自分自身にも似たところがあることに気がついている。あるいは共感するところが多いのだ。そして今度は読者自身が自分を客観視し笑い飛ばすことができる。ただし、そこにはおそらく「とはいえ、オレはクワコーまでは落ちてはいない」との余裕(驕りかも知れない)があるものだから。

たらちね国際大学に首尾よく職を得たものの、薄給と田舎暮らしに意気上がらないクワコーである。そのうえ顧問をつとめる文芸部の部員たちはファッションがゴスロリだったり(ロリータファッションのひとつのジャンルでゴシック・ロリータファッションのこと………なんとなくワカル)、学校の裏庭でホームレスのような生活をする変わり者ぞろい。研究室はたちまち彼女たちの部室、もの置き、着替え室、たまり場に変貌する。彼女たちの強烈な個性と会話は、そのものが笑える。クワコーのぼんやりがその渦中にいることがうれしい。深夜のテレビ番組に嬌声を上げながら若い娘たちがギャル言葉?であっけらかんとシモネタに興ずるのがある。だから読んでいてびっくりはしない。物怖じなしの若さとこの馬鹿っぷり、今風はこんなものかもしれんなぁと思える………ところが可笑しい。

世の中が複雑で住みにくいなぁと感じたときに、カネや便利さを犠牲にしても、ぼんやりのんびり生きていくことができたら幸せだと思うことはだれにでもある。本来のクワコー的なるものは、この究極の自由、純粋無垢を追求する純血種なのだと思う。一方で己を拘束する世の秩序が必要悪だとしても、それは絶対に大切だともわかっている常識人なのだ。そのくせ、肝心な処世の智恵に欠けている。そして彼の内心の葛藤は「純」と「俗」との対話で成り立っている。とどのつまりは、あまりにもフツーな男なのだ。で、フツーの読者が大笑いするわけです。

おたがいに通い合うところのある彼と女子大生たち。彼女たちは実にバカっぽいのであるが、クワコーに欠けている処世の知恵には抜群に長けている。このコントラストが鮮やかで笑える笑える。そんな彼女たちが抜群のチームワークで、クワコーの身に降りかかる危機的事象を解決していく。収録作は「呪われた研究室」「盗まれた手紙」「森娘の秘密」の3編。

ところで表紙絵にあるクワコーなのだが、清潔そうで理知的でカッコイイ好青年のように見える。どうみても場違い・間違いなのだが、なにか理由があったのかなぁ?
しかしである。この容姿で底抜けの「野暮天」ならいまどきの女子大生には「これぞ『粋』の真髄だ」と映るものかも知れん。スタイリッシュな生活かもしれん。


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2012/02/29 00:03

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2011/06/19 22:11

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