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紙の本

深泥丘奇談 続 (幽ブックス)

著者 綾辻 行人 (著)

日常と非日常、論理と非論理、人と人ならぬものたち…妖しき反世界の気配が読む者を幻惑し、魅了する。恐ろしくも可笑しい可怪しくも神妙な破格の怪談絵巻、第二集。【「BOOK」デ...

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深泥丘奇談 続 (幽ブックス)

税込 1,738 15pt

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商品説明

日常と非日常、論理と非論理、人と人ならぬものたち…妖しき反世界の気配が読む者を幻惑し、魅了する。恐ろしくも可笑しい可怪しくも神妙な破格の怪談絵巻、第二集。【「BOOK」データベースの商品解説】

日常と非日常、論理と非論理、人と人ならぬものたち…。妖しき反世界の気配が読む者を幻惑し、魅了する。恐ろしくもおかしい、おかしくも神妙な怪談絵巻。全10話収録。『幽』『小説すばる』等掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

3−32
コネコメガニ 33−62
狂い桜 63−96

著者紹介

綾辻 行人

略歴
〈綾辻行人〉1960年京都府生まれ。87年「十角館の殺人」でデビュー。ミステリーおよびホラーを中心に著書多数。ほかの著書に「最後の記憶」「眼球綺譚」など。

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評価内訳

紙の本

日常とのほんの少しの差異が、なんとも気持ち悪い

2011/06/30 07:56

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紫月 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『幽』『小説すばる』等掲載を単行本化した怪談絵巻。全10話収録。

この連作の語り手「私」は著者とほぼ等身の職業作家で、舞台は著者がいま実際に住んでいる界隈をモデルにしている、とある。

しかし作中に描かれる「この町」はどれも、実在する京都の地図や地名とは似て非なる名を持っている。

現実に存在するのは「深泥丘」ではなく「深泥池」だし、京都の街から望む山は「紅叡山」ではなく「比叡山」。桜の名所は「円谷公園」ではなく、「円山公園」だ。こんな風に、少しずつ異なる名前が、なんとなく気持ち悪い。
本書に描かれている奇談も、日常とのほんの少しの差異が、なんとも気持ち悪い。

誰もいないのに鳴る、神社の鈴。
いま確かにそこにいた友人が席を立つなり、亡くなった事になる不思議。

医師、看護師、すぐに眩暈を起こす主人公など、前編と同じ設定だが、こちらの方が面白い。
どこまでも、作者が広げる不可思議な世界を広がっていくような気持ち悪さを感じるのだ。

また、作中には主人公の『妻』が登場しているが、こちらも、モデルは著者の実際の奥様、小野不由美氏を映したものなのだろうか。
毎回のように登場している『妻』だが、彼女の言動にはある人物を特定できるようなもの、示唆するようなものが何もないので、もしや、と期待と妄想が広がるばかりだ。


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2011/06/18 05:31

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