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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2011.2
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:20cm/307p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-010121-9
- 国内送料無料
紙の本
認められたい欲望と過剰な自分語り そして居合わせた他者・過去とともにある私へ
著者 牧野 篤 (著)
サブカルチャー、データベース化する自己、ナショナリズム…。私たちがこの社会に生きるとはどういうことなのか。外部を失い閉塞する現代日本の「自分語り」と、そこにこそ潜む、教育...
認められたい欲望と過剰な自分語り そして居合わせた他者・過去とともにある私へ
税込
3,960
円
36pt
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商品説明
サブカルチャー、データベース化する自己、ナショナリズム…。私たちがこの社会に生きるとはどういうことなのか。外部を失い閉塞する現代日本の「自分語り」と、そこにこそ潜む、教育の可能性について考える。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- はじめに 〈わたし〉を生成する学びへ
- 〈Ⅰ〉生成する〈わたし〉
- 1 〈外部〉の終焉と共身体的自我へ
- 2 回帰的な自分と教育の可能性
- 3 過去の架橋と生成する〈わたし〉
- 〈Ⅱ〉語る〈わたし〉
- 4 過去からの救済と語ること
- 5 〈いま〉語る〈わたし〉
- 1・当事者の語る歴史を聞き取るということ
- 2・植民地台湾の教育と生活
著者紹介
牧野 篤
- 略歴
- 〈牧野篤〉1960年生まれ。名古屋大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。東京大学大学院教育学研究科教授。著書に「シニア世代の学びと社会」「中国変動社会の教育」など。
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