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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.3
  • 出版社: 復刊ドットコム
  • サイズ:19cm/262p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8354-4580-9

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コミック

紙の本

電波オデッセイ Vol.1 きみが消えてゆく速度よりはやく

著者 永野 のりこ (著)

電波オデッセイ Vol.1 きみが消えてゆく速度よりはやく

税込 1,320 12pt

電波オデッセイ vol.1

税込 770 7pt

電波オデッセイ vol.1

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紙の本
セット商品

電波オデッセイ 3巻セット

  • 税込価格:3,96036pt

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書店員レビュー

ジュンク堂書店藤沢店

待っていた人は多いは...

ジュンク堂書店藤沢店さん

待っていた人は多いはず・・・
待望の復刊です!!!

虐待、いじめ・・・
生きるのがつらいと思っている少年少女たちの何人かは
確実に救える作品だと思います。

とはいっても、よくある変に教育書クサい内容ではなく
作者もそういう少年少女と同じモノをもっていたからこそ描ける、
彼らの“内側”をリアルに体験する感覚・・・。

周りにそういう子がいる人にこそ読んでほしい。


藤沢店コミック担当

ジュンク堂書店千日前店

先日、待ちきれなくて...

ジュンク堂書店千日前店さん

先日、待ちきれなくて旧版でお薦めしてしまいましたが……。
復刊です。
遂に発売しました!
もう一度お薦めしますよ……!

辛い現実に対し妄想的存在を創り上げ、意識の転換を図ったひとりの少女。
彼女の破天荒な行動が起こす波紋によって浮き上がる、彼女や周囲の悩みや心の闇。

そして射す光。

イジメやネグレクト、拒食症。
学校や家庭、恋愛などの思春期の悩み。

「少年少女が抱える心の闇とその克服」という、少し重たいテーマを描いたこの作品。
「ドタバタなギャグ」という「道化性」でコーティングしたそれは、少し違いますがケアリング・クラウンのよう……だなんて少し言い過ぎでしょうか?

きっと今でもこの作品を大切にしている人は居て、そして今、この作品を必要としている子はたくさん居ると思うんです。

そんな、誰かの為に。
その手元に届き、目に触れますように。
だからこその復刊、なのかも知れませんね。

帯には「尾木ママ」こと尾木直樹さんのコメント付き。

教育に携わる方にも。
一度この漫画を手に取ってみては如何でしょうか。

(卯)

みんなのレビュー5件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

おかえりなさい、オデッセイ!

2011/04/02 01:27

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:AQUIZ - この投稿者のレビュー一覧を見る

帰って来てくれないと困る本が、無事に帰って来てくれました。
「出版:復刊ドットコム」をご覧頂ければ、本作品を初めて目にされた方も経緯を想像できるのでは。残念ながら、一度は絶版になってしまった作品でした。
1995〜1999年に連載されていた、物凄く古いのでもなく、最近の…とは云えない時期の作品です。あまりに古くて入手困難と云う性質でもないわけで、残念ながら、埋もれて消えてしまったのです。
これが復刊された、と云う意味。
内容を知っているのは、当時の読者と、今でも繰り返し読み続けている永野のりこファン=「ナガノ者」が大半でしょう。旧版の単行本を当然ながら持っている(自分を含めた)人間です。
例え持っていようとも、この作品は新たな読者の手に届く場所にあって欲しいのです。
この作品中で描かれた、深刻な虐待やいじめ、主には少年少女の身に起こる様々な社会問題は、悲しい暗い出来事です。
こうしたテーマを感動的な悲劇として、当事者では「ない」読み手が上から見下ろして同情を振りまくためだけの作品を、永野先生は描かれません。
正に今、辛い場所、「みんな」から阻害された場所にいる当人が。
そして、そこから何とか抜け出したけれど、いつも「あの時」が背後にいる人々が、締め切った暗い部屋のドアを「ほんの少し」開けてみるだけの勇気を持てるような作品です。
本作や、永野先生のギャグが主体である他の作品さえも、長年、心の支えにしてきた「ナガノ者」が大勢居ると思います。どこか遠くの「暗い部屋の誰か」に届けたくて、この作品は帰ってきたのでしょう。

蛇足ながら、「ナガノ者」仲間の方々へ付け加えるとすれば、描き下ろしは何と12ページ。旧版をお持ちでも、ぜひ手に取りましょう。

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紙の本

中学生の抱える問題と繊細な心

2013/10/19 01:29

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あずきとぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る

1995~99年に「コミックビーム」に連載されていた作品。
2011年に、全3巻で復刊された。

主人公の原純子(スミコ)は、中学2年生。
夏休みの登校日に登校せず、そのまま不登校が2カ月続いていた。
誰にも伝えることのできない、言葉にならない不安感に襲われ、部屋に籠る純子。
自室に籠りながら、ここではないどこかへ「帰りたい」と願う純子の前に、オデッセイと名乗る謎の人物が現れる。
彼は、純子が、地球に来ている「観光客(パッセンジャー)」だと告げる。
いつか彼方へ帰る日まで、心の中に「おみやげ」となるものを見つけるのだと。
心残りのないように「ここ」を楽しんでみたら、というオデッセイの言葉に納得した純子は、「おみやげ」を見つけるべくいろいろなものを観ようと、翌日から再び登校し始める。
「オデッセイ」は、純子にしか姿が見えず、またその声も純子にしか聞こえないという電波(?)のような存在。
だから、「電波オデッセイ」。
作品のテーマは、この年代の子どもたちの傷つきやすく繊細な心理だ。
そして、いじめ、自殺(願望)、ネグレクト、児童虐待などが取り上げられている。
登場する子どもたちは、皆それぞれにコンプレックスやトラウマを抱えており、心が不安定で落ち込んだり折れそうになったりする。
自我が確立されていず、「自分」に自信が持てないため、些細なことでも大きなダメージを受けてしまう。
壊れやすく感じやすい思春期の心理が、とてもよく表現されていると思う。
テーマは重いかも知れないが、そこにうまくギャグやコメディー要素を挟み込み、バランスを保っている。
そして、どれだけストーリーが暗く重い方向にいっても、必ずそこに明るい見通しと答えが示される。
いじめにあったり、トラウマに苛まれ落ち込んでいたりした子どもたちも、皆それなりに前を向いて立ち直っていく。
作者の優しい視点が感じられるところだ。
各学校の図書室に1セットずつ置いてほしい作品。

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