電子書籍
勉強になった
2018/06/10 15:02
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投稿者:のすこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼いころからのアレルギー体質で、ほぼあきらめていましたが、タイトルにひかれて読んでみました。
日頃の生活から見直そうと、ちょっとお尻をたたかれた気分です。
勉強になりました。
紙の本
理解しやすい。
2019/04/25 10:08
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投稿者:すぱこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本を読んだから、体調が良くなるわけではありませんが、
参考にする点もあり、まあまあだと思います。
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世の中に出ます。
無臭、抗菌が大好きなあなた。そんな自分に安心していても、高確率でアレルギーに罹患。もれなく鬱病つき。腸が弱いから。
まぁ100歩譲って身だしなみはよしとする。臭い?抗菌?何を神経質な、と思うおおらかなあなたをアレルギーも鬱病も避けて通る。腸が強いから。
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さらっと読むにはいいかもしれないが、手元に置く必要のない本。実用書というより、藤田先生についてわかりやすい本。
図表、太字だけ目を通してみて、買ってもいいかな、と思ったら買えばよいと思う。
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現代でできる具他的な対策があまり書かれていないのが残念。
ただ、とっかかりには良いかもしれません。
アレルギーで悩んでる方は、とりあえず借りて読んでみてもいいと思います。
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清潔至上主義は免疫低下に繋がるのか。あとはやはりバランスの取れた食事と、笑うこと、生きがいを持つことかわ免疫力の強化につながると。
私は取り敢えずは食生活の見直しかな。
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2013.9月下旬 市立図書館
昔、この人の寄生虫の本読んだことあったなー。
これも読んでみて、相変わらずすごい(真似できない)人だと思った。おなかに飼ってたとか。
本はとっても読みやすい。
神経質に掃除しなくてもいいという、ズボラな私には心の軽くなるところも(笑)
多少バッチくても免疫になると。
外での泥んこ遊び大賛成。早すぎない離乳食のこともちらっと。
あとやっぱり食べモノとか、ストレスとか、水とか(うちは普通に水道水だなぁ・・・うーん。)・・・。
腸をいたわりましょう。
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各種アレルギー病はそれぞれ、原因となる物質や、症状の現れる場所が異なるため、別の病気のように見えますが、アレルギーが起こる仕組みは、実は全部同じであるとのこと。
著者は、アレルギー症状を改善させるためには、生活習慣から免疫システムに直接アプローチして、免疫力を高めていくことが必要だと指摘しています。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=2029
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花粉症を克服したい!という思いから手にとった本。
この本によると、花粉症はここ数十年で出てきたアレルギーだそうな。今まで春になると「今日は花粉がすごい。嫌だな〜花粉。」と、花粉をいやなものとして考えてきた。だけど、本当は悪いのは花粉じゃなくて、花粉を異物だと認識して異常に反応してしまう、自分の身体の免疫機能にあるのだ。その身体をつくってしまった要因は、清潔主義が徹底した「キレイ社会」に毒された腸にあるのだそう。腸内細菌を健康的に増やす方法も書かれていて、すぐに実践できる実用的なものばかり。
最終章に書かれている筆者の言葉には、なんだかハッとされられ、感動すら覚えた。最後にその一部を抜粋。
……………………………………………
「人間は寄生虫や細菌、ウイルスなどの微生物とうまく共生する、そのための機構が免疫である」
私はそう考えています。その共生がうまくいけば、人間は病気にもアレルギーにもガンにもならないし、生きる力も出てくるのだと思うのです。
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毎年この時期は花粉症に悩まされます。基本的に薬には頼りたくない性格なので、食事療法による緩和を目指していろいろやっています。中でも、テレビで観た「ヨーグルトを食べることで腸内環境を良くなり、花粉症が和らぐ」というのを信じて実行してきました。しかし、具体的にどういうことで良くなるのかは分っていませんでした。そこで、この本が目に止まったため読んでみることにしました。その結果、花粉症やアトピーといったアレルギーは”キレイすぎる”現代社会が原因であることが分かりました。キレイすぎるために腸内に昔は存在していた寄生虫がいなくなり、アレルギーを抑制する成分が不足し、アレルギー反応が起こり易くなっているそうです。それ以外にも食生活の欧米化やストレス等により腸が弱っているためにアレルギーが起こり易いとのこと。これらを改善し、薬に頼らず健康に暮らせるようにしたいと思います。
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【推薦コメント】
大学生になってひとり暮らしを始めた私は、健康に気を使うようになりました。花粉症やアレルギー性鼻炎に悩まされている中で出会ったこの本は「清潔」を新たな観点から見直しており、私の生活をも変化させました。
<情報学部 Tさん>
企画コーナー「企画本棚2015-後輩に贈る本」は(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2015/4/13〜】
湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1671907
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◯洗いすぎない。
◯大豆、ゴボウ、たまねぎよい。
◯水を変えてみる。体の3分の1は水でできている。
◯だめ、やるなとか言わない→免疫力低下する
◯免疫力の70パーセントは腸、30パーセントは心。
◯食物繊維たくさんとる国→自殺率低い
◯電磁波→活性酸素増やし、細胞を破壊する。
◯ボリフェノール→坑酸化作用
◯自然に親しむ、使命感をもつ→免疫力アップ
◯セロトニン→肉、魚、大豆、ピーナッツ、乳製品
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まあ著者が著者なんで話半分で読むには面白い。
いちばんびっくりしたのが、マウスをアトピーに罹らせる方法として、「ストレスを与える」だったこと。えー、特別な薬品とかじゃなく、単なるストレスでアトピーになるんかいな。アトピー、やはりその名の通りわけがわからない。
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興味深かった見出し
・子どものアレルギーを予防する食事のルール
・O-157は清潔な場所で猛威を振るう!
・お腹の調子が悪いと、突然、食物アレルギーに!?
・不潔な水に病原菌がいないワケ
・脳のストレスは腸にくる
・「褒めるだけ」で良くなるアレルギー治療
・「心」がガンを治した話
・ウソでも笑えば、NK細胞活性が上昇する
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◆きっかけ
娘の肌荒れや夫の花粉症、妊娠後からの自分の肌荒れ目のかゆみ。これまで無関心だったアレルギー。家族と自分の体調にそれらしいものが出始め、アレルギーとはなんぞや、対処法は?と気になり始めたので。2016/10/17