サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 小説・文学の通販
  4. 日本の小説・文学の通販
  5. ディスカヴァー・トゥエンティワンの通販
  6. Jブンガク マンガで読む英語で味わう日本の名作文学12編の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 8件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
コミック

紙の本

Jブンガク マンガで読む英語で味わう日本の名作文学12編

著者 「Jブンガク」制作プロジェクト (編),ロバート キャンベル (監修),むとう けんじ (イラスト)

マンガによるあらすじ解説や原文英訳、キャンベル先生と人気モデル杏さんのトークなどを通じて、日本近代文学の名作12作品を紹介する。NHK教育テレビ「Jブンガク」の内容をもと...

もっと見る

Jブンガク マンガで読む英語で味わう日本の名作文学12編

税込 1,430 13pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

マンガによるあらすじ解説や原文英訳、キャンベル先生と人気モデル杏さんのトークなどを通じて、日本近代文学の名作12作品を紹介する。NHK教育テレビ「Jブンガク」の内容をもとに単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー8件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

近代日本文学に触れるきっかけとなりそうです

2011/07/24 17:51

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:rindajones - この投稿者のレビュー一覧を見る

本屋さんで放送用の教材を探したが見つけられずに、代わりに見つけたこれを購入。

この番組を知ったのは、例のごとく全くの偶然で、眠れない夜中(早朝だったような)の再放送を観た、永井荷風の「ぼくとうきだん」(正式な漢字表現は本書評では使えない文字のようです)の回だった。お雪の「おかみさんにしれくれない?」の解説が楽しかった。

取り上げているのは「近代日本文学」、明治から昭和初めの小説家の作品。作者の名前だけは知っているが、実は読んでいない作品ばかり。ずっと前に何度かこの手の作者の本を読んでみたけれど、気に入ったもの、印象に残ったものはわずかしか無かった。あの古い表現が読み進められないのが原因なのだが、そこに書かれていることはきっと面白いのだろうな、そしてその古いような表現も、実は美しい日本語なんだろうな、とは常々思っていた。

本書は12作家12作品の紹介。作者の紹介やその時の時代背景、そしてあらすじを日本語と英語の両方で紹介。続くロバート・キャンベル氏の英語翻訳時の解説は興味深い。

何よりも本書の貴重なエッセンスが、ストーリーを要約した漫画。普通(?)の漫画なら大して興味がない(寧ろ邪魔に思うことの方が多い)のだが、これは良い。現代風な台詞とキュートな絵柄が楽しい。こういう風に解釈する余裕がこの時代の文学を理解するのには役立つのかもしれない。

理解するといえば、キャンベル氏の訳と解説を読みながら、私がこれらの作品を手にするとしたら、英語翻訳本を先に読む方が有効かもしれない、という発見をした。古めかしく思う日本語表現も、それに対応した古い英語表現(可能だとは思えないが、可能だったとしても有効だとは思えない)で無い限り、日本語の表現を租借して英語表現にしているので、寧ろ理解しやすいかもしれない。

本書の12作品はあらすじだけで、真の作品の良さを堪能できたとは思えないが、少なくとも、その時代の作家達が伝えよう、表現しようとしたメッセージは現代でも十分に通用するように思えた。現代に直結する激動の時代の作品、何とかして触れてみたいものです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2011/01/30 15:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/02/14 00:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/02/13 09:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/02/18 22:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/01/02 20:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/08/21 06:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/10/19 16:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。