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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.12
  • 出版社: 朝日新聞出版
  • サイズ:19cm/263p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-02-330871-8

紙の本

GIGAZINE未来への暴言

著者 山崎 恵人 (著)

ニュースサイト『GIGAZINE』編集長が、サイトから見えてくる世界の形のほか、今後どのような変化がネットを中心にして巻き起こるのか、個人とネットと社会と世界の未来の姿と...

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GIGAZINE未来への暴言

税込 1,650 15pt

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商品説明

ニュースサイト『GIGAZINE』編集長が、サイトから見えてくる世界の形のほか、今後どのような変化がネットを中心にして巻き起こるのか、個人とネットと社会と世界の未来の姿とはどのようなものなのかを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

山崎 恵人

略歴
〈山崎恵人〉関西学院大学経済学部卒業。株式会社OSA代表取締役。2000年からニュースサイト『GIGAZINE』を運営。

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評価内訳

紙の本

暴言でも提言でもなく、魚拓

2011/03/08 21:30

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mikimaru - この投稿者のレビュー一覧を見る

Gigazineはほぼ毎日拾い読みをしているし、速報性や着眼点には好感をもっている。ではそのサイト編集長が書く「暴言」とはなんだろうと(最初は目の錯覚で「提言」だと思ったことは正直に白状する)、書名に興味を持ったので読んでみた。

結果として暴言というほどのものは見あたらなかったし、全体の8割以上は何の苦労もなく頭にはいったので、もしかするとわたしは著者が想定する読者ではなかったのか…と、あとがきに進めば、"未来に希望を持てない若者に希望を与えたい、ネットに対して反感だけを抱いている人にいい面を知ってほしい"といった思いがこもった本だったそうである。

…いや、動機はともかくとして、実際はそうだろうか。これを読むのはすでにネットと日常(もしくは人生)を切り離せない人々のような気がする。反感だけを抱いている人が読んでおもしろいとは(そもそも手にとるとすら)思えない。これは提言でも暴言でもなく、この10年分くらいのネット社会をそのまま凝縮させた本として価値がある。著者が誰かに何かを投げかけるというよりは、ネットという生きものをそのまま描いた本のように感じる。

おもしろいと思った見出しをいくつか紹介。
++++++++++
P.101 入試の時にパソコン持ち込み可・インターネット可であれば大学の教授はどういう問題を作るのか?
P.141 10人中9人に嫌われてもいいから残りの1人に興味を持ってもらう
P.245 インターネット上に出現する国家のカタチ、領域・人民・権力
++++++++++

世の中を動かし法律を作る側の人間(ある意味で旧世代)は、既得権益の中に暮らしインターネットの必要性を持たないことを著者は指摘している(例P.240)。だが世の中は数年単位で状況が変わり、古い法律がカバーする範囲を大きく超えた状況もしくは想定していないことが日々発生する。

そうした旧世代側にありがちな反応として、生理的な嫌悪感をもって新しい側を悪とすることがじゅうぶんに考えられ、摩擦や激突は避けられない。そしていったん「これは悪」の法律を作られ施行されてしまったら、あとから覆すことにはたいへんな努力と犠牲が求められる。あるいは新しい法律でなくとも、現行法の解釈で悪の目で見られたら(本文中の事例で書くならWinny裁判、わたし個人が気になる例としては岡崎市立図書館のシステム不具合が個人による犯罪と誤認された件)、その期間中に当事者が奪われる膨大な時間と気力は、想像すら困難な苦痛をともなうものだろう。

インターネットは日々動いている。人を動かし、政治を揺るがし、国家を変えることもある。本書はある意味で、ネットという生きものを活字にうまく写した魚拓だと感じた。

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2010/12/23 00:16

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