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文庫

紙の本

4 Girls (メディアワークス文庫)

著者 柴村 仁 (著)

あこがれの同級生に、告白する間もなくふられた僕。そして僕をふった張本人である彼女は、僕を無理やり連れて学校をさぼると言い出して—「scratches」。偏屈そうなおじいさ...

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4 Girls (メディアワークス文庫)

税込 583 5pt

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商品説明

あこがれの同級生に、告白する間もなくふられた僕。そして僕をふった張本人である彼女は、僕を無理やり連れて学校をさぼると言い出して—「scratches」。偏屈そうなおじいさんが一人で暮らしているはずの隣の部屋のベランダで、タバコをふかす変なおじさん。おじいさんの親戚だという彼と、ベランダでぼんやりすることが多い私は、次第に話をするようになり—「サブレ」ほか計4作品を収録。4人の少女たちの、トホホでワハハな日々を描く、哀しいけれどあったかい、珠玉の青春ストーリー。【「BOOK」データベースの商品解説】

収録作品一覧

scratches 5−85
Run!Girl,Run! 87−113
タカチアカネの巧みなる小細工 115−161

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みんなのレビュー40件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

心が晴れ上がる瞬間

2011/04/16 08:07

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 女子高校生を主人公とした「scratches」「Run! Girl, Run!」「タカチアカネノ華麗なる小細工」「サブレ」という4作品の短編集。scratchesは「プシュケの涙」のスピンオフ作品で、由良の後輩くろべえが主人公。サブレは周りとそつなく付き合いながらも、どこか別の所を見ている少女を描く。
 他の2本は再録で、Run! Girl, Run!は「四月、それは――××××」に、タカチアカネノ華麗なる小細工は「まい・いまじね~しょん」に収録されていた作品。前者は自分に劣等感を抱いて卑屈になっている少女が前を向く時を、後者は高校で手作り人形の販売を依頼してきた少女の秘密を描いている。

 「我が家のお稲荷さま」を読むと分かるように、作者の描く男の子は、とてもかわいらしくありながら、きっちり筋を通すという特徴がある。今回の短編に登場する男の子たちも、そんな印象を抱く人たちだ。
 そして女子高生たちは、高校生らしい色々なぐるぐる葛藤を心の中に抱いていて、それがカラリと晴れ上がる瞬間を楽しむことができる。

 電撃文庫とは枠が違うのは確かだが、メディアワークス文庫よりも、角川文庫などから出版された方が、様々な層に訴えかけられる作品である気がする。

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紙の本

女の子が主題の短編集。

2018/12/31 23:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ブシュケの由良君が出てきたのにはビックリ。
まだ天真爛漫なころの由良くんだね。
お気に入りは「サブレ」。
喧嘩している両親にお菓子突き出すところがいいね

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