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紙の本
罪よりも甘い吐息 (幻冬舎ルチル文庫)
著者 きたざわ 尋子 (著)
過去の傷から人づき合いを厭うていた立花智雪だが、年上の恋人・橘匡一郎の支えもあり、ようやく一歩を踏み出せた。周囲を苦しめてばかりだった特殊な能力で、保険調査員である匡一郎...
罪よりも甘い吐息 (幻冬舎ルチル文庫)
罪よりも甘い吐息
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商品説明
過去の傷から人づき合いを厭うていた立花智雪だが、年上の恋人・橘匡一郎の支えもあり、ようやく一歩を踏み出せた。周囲を苦しめてばかりだった特殊な能力で、保険調査員である匡一郎の役に立てることが今はうれしい。しかし、厄介な案件を抱えているらしい匡一郎が、今回はなぜか協力を求めてくれなくて…?書き下ろしも収録し、待望の文庫化。【「BOOK」データベースの商品解説】
〔桜桃書房 2001年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
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電子書籍
智雪、高校へ行く
2021/09/05 10:10
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ二作目で智雪が高校に編入し、戸惑いながらも高校生活を送り始める。
智雪は疎ましかった特殊な能力で保険調査員である匡一郎の役に立てることが嬉しかったが、何故か匡一郎は協力を求めてくれない。
えーこれでいいの?というツッコミどころが一杯ある終わり方だったが、全てファンタジーという魔法の言葉で解決ということにしよう。
初めの頃に比べたら格段に智雪が人間らしくなって安心、匡一郎との関係も刷り込みでも共依存でもない、ちゃんとした恋愛なんだと本人が自覚したのは喜ばしい。このまま健全に成長していって欲しい。