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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2010/12/01
  • 出版社: NTT出版
  • サイズ:21cm/290p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7571-2267-3

紙の本

経済学の船出 創発の海へ

著者 安冨 歩 (著)

貨幣の存在構造とその正しい使い方や、利潤の源泉としての関所資本主義とその崩壊などを論じ、自分自身の内的ダイナミクスに基づいて、社会や経済についての独自の思考を展開するため...

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経済学の船出 創発の海へ

税込 2,640 24pt

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商品説明

貨幣の存在構造とその正しい使い方や、利潤の源泉としての関所資本主義とその崩壊などを論じ、自分自身の内的ダイナミクスに基づいて、社会や経済についての独自の思考を展開するための手がかりを提供する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

安冨 歩

略歴
〈安冨歩〉1963年大阪府生まれ。京都大学大学院経済学研究科修士課程修了。東京大学東洋文化研究所教授。博士(経済学)。著書に「複雑さを生きる」「生きるための経済学」など。

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著者/著名人のレビュー

安冨は、“現在の「経...

ジュンク堂

安冨は、“現在の「経済学」にはまともな価値論がない“と言う。「労働価値説」や「限界効用説」では、「価値」発生のダイナミズムを捉えられないからだ。安冨は、何かが生命に届けられ、生きる力が発揮されて産まれる「創発的価値」を、それらに対置する。
「創発的価値」は、「貨幣的価値」と即一致しているわけではない。この乖離を乗り越えて、「創発的価値」と「貨幣的価値」を結びつけること、つまり、意味があって利益の出る仕事を見出して実現するのが、企業の使命なのである。
それに反して、地理的・商業的条件により、時に政治家や官僚組織と結びつくことによって「関所」を構築し得た企業にのみ利潤が集中し、「関所」の維持管理が最大の仕事となってしまっていることが、日本経済をおかしくしている最大の要因である。
“経済活動の本質は、必要なものを、必要な場所に、適切な形で届け、「創発的価値」を産み出すこと”と見定めて「船出」した安冨の「創発の海への航海」は、マイケル=ポラニー、ドラッカー、網野善彦、ブローデルらの多彩な思想・言説に「寄港」、それらを有機的に結びつけて、実に刺激的で読み応えのある一書を成した。        

みんなのレビュー7件

みんなの評価4.3

評価内訳

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  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

富嶽三十六景

2017/10/24 11:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

スピノザ哲学をベースにした社会生態学を通し、人々の間の絆を調和のとれたコミュニケーションの形成をもって、経済学という学問を理解しようとしている書。

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