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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2010.7
- 出版社: 毎日コミュニケーションズ
- レーベル: マイコミ新書
- サイズ:18cm/199p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8399-3564-1
紙の本
AR−拡張現実 (マイコミ新書)
著者 小林 啓倫 (著)
AR(拡張現実)という概念・技術が注目を集めている。ARとは何か、今ARに何が起きているのか、そして私たちの生活をどのように変えようとしているのかを、すでに現在になりつつ...
AR−拡張現実 (マイコミ新書)
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商品説明
AR(拡張現実)という概念・技術が注目を集めている。ARとは何か、今ARに何が起きているのか、そして私たちの生活をどのように変えようとしているのかを、すでに現在になりつつある話として考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
小林 啓倫
- 略歴
- 〈小林啓倫〉1973年東京都生まれ。筑波大学大学院卒。ITジャーナリスト。国内コンサルティングファームに勤務。『シロクマ日報』等のブログも運営。
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紙の本
AR は社会をかえられるか ?!
2011/02/19 01:09
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投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る
専門家ではなく IT ジャーナリストが書いた AR 論だ. だから,AR の技術よりは社会,とくに広告などのビジネスが中心の話題になっている. セカイカメラやそれに類するサービスにかなりのページがさかれているが,こういうサービスはセカンドライフと同様にあまりパッとしない.
むしろ,本書でもふれられている 「AR 空間を整備することで,現実空間の人の流れを意図的に変えようという試み」 のほうが興味ぶかい. つまり,AR をみているひとの数はかぎられているので,他のひとにどれだけ影響をあたえられるかが勝負だとおもえる.