「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
はなやかな哀情 (幻冬舎ルチル文庫)
著者 崎谷 はるひ (著)
恋人小山臣の赴任先で暮らす秀島慈英は、かつて自分を陥れた鹿間に呼び出され、東京の彼のもとを訪れた。そこで倒れている鹿間を発見、そのまま何者かに頭を殴られ昏倒してしまう。知...
はなやかな哀情 (幻冬舎ルチル文庫)
はなやかな哀情
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:5,631円(51pt)
- 発送可能日:購入できません
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
恋人小山臣の赴任先で暮らす秀島慈英は、かつて自分を陥れた鹿間に呼び出され、東京の彼のもとを訪れた。そこで倒れている鹿間を発見、そのまま何者かに頭を殴られ昏倒してしまう。知らせを受けて病室を訪れた臣を迎えたのは、臣について一切の記憶を失った慈英だった。冷たい言葉を投げつけてくる慈英に臣は…!?大人気シリーズ全編書き下ろし。【「BOOK」データベースの商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
記憶喪失
2020/11/30 22:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰が悪いと言って責めてもどうにもならない、何をする事も出来ない無力感に襲われる中、臣の事がストレスだと言われてしまう
自分のすべてを否定する残酷な慈英
切ないとうより胸が痛くなるような展開に、臣がまた壊れるんじゃないかと心配したけれど臣は強くなっていて、どんな時にも自分の気持ちを信じてしっかりと立とうとしていた
病気?だから仕方ないとはいえ慈英の本質が見えた気がして悲しかった
この危機を乗り越えたのだから、これからのふたりは何があっても絶対大丈夫だと信じたい
電子書籍
忘却と執着と
2016/02/02 22:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:FlozenLychee - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ4作目。BLではテッパンらしい記憶喪失ネタです。
事件に巻き込まれ、なぜか臣に関する記憶だけ失ってしまう。
慈英に「小山さん」と呼ばれるたび焦れる臣だが、
医師から「忘れていることについて詳細を語らないように」
と注意を受けたこともあって、自分が恋人だと告げられない。
だいたい、もともとヘテロだった慈英と
両想いになったこと自体が奇跡だとわかっているだけに、
好きになった過程がないのに
男同士ですが、恋人でしたなんていっても
理解されるわけがないもんね。
個人的には久遠はよかったです。
久遠がメインのスピンオフ読みたいなぁ。
‥無理だと思うけど。