「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:中学生 高校生 一般
- 発売日:2010/08/10
- 出版社: アスキー・メディアワークス
- レーベル: 電撃文庫
- サイズ:15cm/269p
- 利用対象:中学生 高校生 一般
- ISBN:978-4-04-868773-7
読割 50
紙の本
新フォーチュン・クエスト 1−16 いざ、聖騎士の塔へ!? 上 (電撃文庫)
著者 深沢 美潮 (著)
こんにちは、パステルです!神様同士のケンカの仲裁をしてきたわたしたち。今度こそ久しぶりにゆっくり過ごそうと思って、シルバーリーブに帰ってきた。村の収穫祭も近いしね!でも、...
新フォーチュン・クエスト 1−16 いざ、聖騎士の塔へ!? 上 (電撃文庫)
新フォーチュン・クエスト(16) いざ、聖騎士の塔へ!?<上>
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
こんにちは、パステルです!神様同士のケンカの仲裁をしてきたわたしたち。今度こそ久しぶりにゆっくり過ごそうと思って、シルバーリーブに帰ってきた。村の収穫祭も近いしね!でも、クレイのお母さんから届いた小包の中に入っていた一枚のチラシから大騒動が起こっちゃったんだ。そこにはなんと、『君も聖騎士の塔に挑戦してみないか!?』なんて書かれた、「聖騎士の塔」挑戦ツアーの案内が書かれていた!いよいよクレイが聖騎士の塔に挑戦!?聖騎士の塔ってどんななんだろう。ちゃんとクリアできるかな…?クレイの未来が決まる?新しい冒険のはじまりです。【「BOOK」データベースの商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
普段着の勇者たち
2011/07/06 21:58
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カビタ・オジギリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あ~、久しぶりにホームグランドに帰ってきたって感じですねぇ。
ふぅ~、お茶がおいしい(どこで、勝手にくつろいでるんだ!?)。
冒頭のお茶の間コントも相変わらずユル~い感じだ(ヒトのことが言える…?)。
シルバーリーブの一大攻防戦以来かなりの人気者です。
顔のひろ~い人物や人望に篤い方々とやたらに親交があったりするもんだから、まぁその武勇伝のとどろく事といったらないんでしょうなぁ。
最近とくに獅子奮迅の大活躍を目の当たりにすることも多くなってたりするようですし。
町の人からすれば、これはちょっとした「ご当地戦隊ヒーロー」みたいなもんでしょ(ソレと一緒くたにしていいの?)。
そこまでだ!(何が!?)どひゅ~ん!!(なにを「爆破」した!?ナニを!!)
それでも、相当な畏敬の念みたいなものがなかったら、その羨望や仲睦まじい光景をねたましく思う輩から、どんな「攻撃」をされるかわかったものではないはずです。
そういうことがないのは、ひとえに「この連中」の人徳と人柄によるところなのは間違いないですね。
彼らと知り合いになった方々からすれば、その活躍を風の便りに聞くだけでもお楽しみだったりすることでしょう。
久しぶりに訪ねてこられたりした日には、そりゃなるべく長くお引き留めもしたくなるってもんですよ。
いわゆるフツーの生活と、このゆるゆるな道程とか寄り道や道草なんかが「フォーチュン…」の「旅のアジ」ってやつじゃないですか。
自分でもちょっと旅に出てみたくなるくらいのお手軽感は、「この連中」とココロの旅をともにしてきた読者のかたがたにはお馴染みのハズです。
緊迫した状況で稀に発揮されることもある彼らのハイポテンシャルなアクションやタクティクスも「見もの」ですけれども、この「波」というか「流れ」みたいなものは、この物語が長年培ってきた大骨格のような気がします。
紙の本
性善説世界
2010/08/20 21:15
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
正直に言うと「丁寧な自己模倣」という印象
丁寧すぎて新しさや力強さがない
キャラクターも世界観も思い出しながら、所々忘れたまま描かれプラスされる部分がない
性善説的なホームグラウンドの中で主人公達が甘ったれているだけの上巻
下巻は「だからこそみんなを守りたい」という力強いバトルシーンを入れて欲しい