うがいライオン （チューリップえほんシリーズ）

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動物園のライオン。百獣の王なので威厳を保たなければいけません。
でもね、
たまには見物客を笑わせたくなるんです！
笑いをとりたい気持ちと
威厳を保たなければいけない気持ち　この葛藤が愉快です♪
愛らしいです♪
ＬＯＶＥライオン

幼児～

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愛嬌を出してみたものの、ライオンというプライドに苛まされ葛藤するライオンが愛しいです。
見開き一画面のダイナミックな構図は、読み聞かせにもってこい！

オチ（？）のパターンで『きぜつライオン』を思い出しました。
こちらもかわいいですよね。

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「ライオンは吠えてるイメージだからさ、そんなことすんのかよ。」（Ｓ８）
「すってんこりょりんがおもちろいー！」（Ｍ５）
長谷川氏の絵はやっぱりいい。この絵本、絵が先にあったんじゃないかと思うんだけどどうなんだろ。

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【経緯】
久しぶりに図書館で。

【書き出し】
ライオンはライオンらしくきばをむき
つよそうに みせているけど

【感想】
格好つけきれなくなったら甘えてもーたらええねん。
それを受け入れてくれる人はいるよ。
そんなことを思わせられた。

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読み聞かせ使用。ゆっくり読んで2分ぐらい。
ライオンが自分らしさを捨てようとするけど、やっぱり捨てられない話。ねじめさんの不思議な文章のリズムと長谷川さんのライオンの絵が良い。
「自分らしさとは何か」というテーマがあるのだけど、読み聞かせで伝えるのは難しかった。

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2017.2　市立図書館　娘２才４ヶ月

けっこうお気に入りで、何回も読んだ。

テンポが良くて、楽しい。
小２男子も笑う。

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2018年度　青空
ライオンの心の声をお話にした絵本。
ライオンを見に来たお客さんがたくさんおりの外に見える場面では、
「〇〇ちゃんに似てる！」
「えー？似てないよ。□□ちゃんに似てるよ。」
「あ、△△先生みたい！」と、意外なところで楽しんでくれました。

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コロナ禍で手洗いうがいの習慣がついた子どもたちに、『ライオンさんもうがいするんだ！』って読み聞かせしようと思ったが、ちょっと違う内容だったけど、クスッと笑える可愛らしい絵本。