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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2010.5
- 出版社: 青土社
- サイズ:20cm/271,6p 図版16p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7917-6547-8
紙の本
光るクラゲ 蛍光タンパク質開発物語
著者 ヴィンセント・ピエリボン (著),デヴィッド・F.グルーバー (著),滋賀 陽子 (訳)
オワンクラゲの発光メカニズムを解明した下村脩博士は、ノーベル化学賞を受賞した。各国の科学的才能を虜にし、医療・研究に革命的な変化をもたらした緑色蛍光タンパク質の謎と、謎を...
光るクラゲ 蛍光タンパク質開発物語
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商品説明
オワンクラゲの発光メカニズムを解明した下村脩博士は、ノーベル化学賞を受賞した。各国の科学的才能を虜にし、医療・研究に革命的な変化をもたらした緑色蛍光タンパク質の謎と、謎を追求した科学者たちの物語。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ヴィンセント・ピエリボン
- 略歴
- 〈ヴィンセント・ピエリボン〉エール大学医学部教授。ジョン・B・ピアス研究所特別研究員。
〈デヴィッド・F.グルーバー〉科学ジャーナリスト。ラトガース大学海洋沿岸科学研究所にて生物海洋学者として勤務。
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書店員レビュー
2008年、ノーベル...
ジュンク堂書店池袋本店さん
2008年、ノーベル化学賞を受賞したオワンクラゲの蛍光タンパクGFP開発の物語。
著者は、エール大学医学部教授のピエリボン・ヴィンセントと科学ジャーナリストのデヴィッド・F・グルーバー。
発見後、長い時間をかけ、さまざまな人の手で開発されたGFP研究の輝かしい面から、知られざる研究者たちの姿までを描いています。
研究に使用されたウミホタルやオワンクラゲが選ばれた意外な理由、基礎科学と技術開発の優越をめぐるエピソードなども書かれており、
研究活動に興味のある人はもちろん、人間ドラマの好きな方にもお勧めです。
ジュンク堂書店池袋本店理工書担当 後藤