サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 60件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.4
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/258p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-303054-6

紙の本

さびしい女神 (僕僕先生)

著者 仁木 英之 (著)

大旱魃を起こしているのは、さびしがり屋の女神さま。彼女が暮らせる場所は見つかるか。そして、明かされた神仙たちの残酷な歴史は、僕僕の秘密とも関係が…? 中国冒険ロードノベル...

もっと見る

さびしい女神 (僕僕先生)

税込 1,540 14pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

大旱魃を起こしているのは、さびしがり屋の女神さま。彼女が暮らせる場所は見つかるか。そして、明かされた神仙たちの残酷な歴史は、僕僕の秘密とも関係が…? 中国冒険ロードノベル第4弾。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

仁木 英之

略歴
〈仁木英之〉1973年大阪生まれ。信州大学人文学部入学後、北京に留学。個別指導塾を経営する傍ら小説を書き始め、歴史群像大賞最優秀賞を受賞。「僕僕先生」で日本ファンタジーノベル大賞大賞を受賞。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

書店員レビュー

ジュンク堂書店新宿店

大人気シリーズ第4弾...

ジュンク堂書店新宿店さん

大人気シリーズ第4弾!前作登場の劉欣・蚕嬢に続き、新たなキャラクターの
登場です。今回のテーマは「ほっとけない気持ち」王弁くんの活躍に思わず涙です  文芸担当

みんなのレビュー60件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

書き下ろしの中編。びしい面も現れてきている

2011/06/04 21:17

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:萬寿生 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 中国には体系的な神話がない、個々の民族に固有の神話が断片的にあるだけである。といったような説を白川静が述べていたような気がする。この物語の裏にある黄帝と炎帝との闘争の神話も、漢族と苗族との古代における抗争を象徴しているのであろうか。
 これまでのこの僕僕先生のシリーズは、文芸雑誌に書いた短編をまとめたものであったが、今回は書き下ろしの中編である。春風駘蕩といった多雰囲気は残っているものの、現代中国の民族間抗争にもつながるきびしい面も現れてきている。
 苗族の民俗なども巧みに織り込んであるようだ。僕僕先生の正体を示唆する記述もある。表面的にはファンタジーであるにしても、その背景を描くための学習と調査はなかなか厄介であろう。本来、著者が書きたかったものが徐々に表れてきたのであろうか。
 苗族の集落における、旱魃の神との関わりをめぐる話である。古代の神々の抗争において強力な力を発揮し味方を勝利に導いたにもかかわらず、勝ち戦の後にはその力を疎んじられ、忌避され、僻地に封じられた女神が、その封印の破れにより苗族の国に旱魃をもたらす。それに対応しようとする二つの苗族の国とその男女と古代の神々のなれのはてと前作までのいつもの一行。それらがどのように絡み合い行動し、どのような結末になるのか。お楽しみ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/04/30 10:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/04/28 08:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/06/18 18:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/24 23:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/31 10:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/06/02 15:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/06/17 23:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/06/26 14:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/06/19 07:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/06/29 23:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/07/17 12:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/08/03 19:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/08/12 09:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/09/09 14:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。