「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係 (講談社ノベルス)
著者 西尾 維新 (著)
「零崎一賊」—それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。死んだ人間みたいな目をした少年と、顔面刺青の殺人鬼。二人の出会いが、そして語られることのなかった京都連続通...
零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係 (講談社ノベルス)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:8,173円(74pt)
- 発送可能日:購入できません
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「零崎一賊」—それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。死んだ人間みたいな目をした少年と、顔面刺青の殺人鬼。二人の出会いが、そして語られることのなかった京都連続通り魔事件の真相がついに明かされる!零崎人識の動機と、その無惨なる結末は…!?新青春エンタの最前線がここにある。【「BOOK」データベースの商品解説】
「零崎一賊」−それは“殺し名”の第3位に列せられる殺人鬼の一賊。少年と殺人鬼の出会いと、京都連続通り魔事件の真相がついに明かされる! 人間シリーズ完結編「関係」4部作。イラスト入りトレーディングカード付き。【「TRC MARC」の商品解説】
「零崎一賊」――それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。
死んだ人間みたいな目をした少年と、顔面刺青の殺人鬼。二人の出会いが、そして語られることのなかった京都連続通り魔事件の真相がついに明かされる! 零崎人識の動機と、その無惨なる結末は……!?
【商品解説】
著者紹介
西尾 維新
- 略歴
- 〈西尾維新〉1981年生まれ。「クビキリサイクル」で第23回メフィスト賞を受賞。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
戯言遣いの登場しない場面
2010/03/27 22:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
八年前の京都連続通り魔事件を振り返るお話。「戯言遣いとの関係」となっているけれど、戯言遣いはあんまり出て来なくて、彼に関係している一般人と零崎人識の関係が語られる。
本編ではメーターを振り切ったようなキャラクターが多かったけれど、こちらでは比較的落ち着いた内面が描かれている感じがする。人識の言動との対比と言う面も大きいのかもしれないが。
読まなかったからと言って本編の面白さが損なわれることはないけれど、ほとんど名前だけしか登場しなかったキャラクターも登場したりするので、色々と補完される内容だと思う。
紙の本
人識が一応人間してる
2015/03/21 06:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間関係の2冊目として読了。位置付けは「クビシメロマンチスト」の舞台裏に当たるのかな?『傑作だぜ』京都の街に唐突に理由も無く現れる人識。 しかし、特筆すべきはいーちゃんの登場の少なさ。登場人物紹介にも名前が載ってない、もはや出番は0でも納得してしまうレベル。人識が一応人間してることが分かったので十分です。