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零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (講談社ノベルス)
著者 西尾 維新 (著)
「零崎一賊」—それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。零崎人識、17歳、もっとも自由だった全盛期の春。“殺し名”七名の対極に位置する“呪い名”六名—時宮病院、罪...
零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (講談社ノベルス)
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商品説明
「零崎一賊」—それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。零崎人識、17歳、もっとも自由だった全盛期の春。“殺し名”七名の対極に位置する“呪い名”六名—時宮病院、罪口商会、拭森動物園、死吹製作所、奇野師団、咎凪党—の寄せ集め、裏切同盟と兄・零崎双識との戦闘に、しかし彼は否応なく巻き込まれ—新青春エンタの最前線がここにある。【「BOOK」データベースの商品解説】
「零崎一賊」−それは“殺し名”の第3位に列せられる殺人鬼の一賊。17歳の零崎人識は、裏切同盟と兄・零崎双識との戦闘に否応なく巻き込まれ…。人間シリーズ完結編「関係」4部作。イラスト入りトレーディングカード付き。【「TRC MARC」の商品解説】
「零崎一賊」――それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。
零崎人識、17歳、もっとも自由だった全盛期の春。“殺し名”七名の対極に位置する“呪い名”六名――時宮病院、罪口商会、拭森動物園、死吹製作所、奇野師団、咎凪党――の寄せ集め、裏切同盟と兄・零崎双識との戦闘に、彼は否応なく巻き込まれ――
【商品解説】
著者紹介
西尾 維新
- 略歴
- 〈西尾維新〉1981年生まれ。「クビキリサイクル」で第23回メフィスト賞を受賞。
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根本的勘違いからはじまる
2010/03/27 18:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
萩原子荻の策戦の一環として、零崎双識に"呪い名"六名で構成される裏切同盟が差し向けられる。しかし、実際に狙われるのは見た目も全く似ていない零崎人識だった。口先では双識を毛嫌いしながらも、彼を守るために刺客を引き受けることになる。"殺し名"とは全く異なるステージで戦いを挑んでくる裏切同盟に対し、人識は対抗することができるか。そして、双識の行方は。
途中までベケットの不条理劇みたいになるんじゃないかと思って読んでいた。人識が絡むと策師の策戦に狂いが生じるところは、彼と同じだ。
たまに未来の事象が語られたりして、どこから読んでも良い仕組みになっている。
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満身創痍
2015/03/21 06:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る
曲識と軋識と戯言の方を中途半端に読まずに突入したため、ちょいちょい入り込めんところがある。失態でしたね。表紙のこいつは変装した人識くんです。「呪い名」の裏切同盟の連中とそこそこにバトって満身創痍でしたが、それでもお兄ちゃん双識のことを探しまわる姿は可愛くもありました。