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- カテゴリ：小学生
- 発売日：2010/03/01
- 出版社： ＢＬ出版
- サイズ：３０ｃｍ／２５ｐ
- 利用対象：小学生
- ISBN：978-4-7764-0404-0
紙の本
ハーメルンの笛吹き男 グリム兄弟『ドイツ伝説集』より
著者 グリム兄弟 （原作）,グリム兄弟 （原作）,リスベート・ツヴェルガー （絵）,レナーテ・レッケ （文）,池田 香代子 （訳）
言い伝えによると、１２８４年のある日のこと、ハーメルンに、ふしぎな男があらわれました。「たんまり礼をくれるなら、ハーメルンの町からねずみを追い出してさしあげよう」男は笛を...
ハーメルンの笛吹き男 グリム兄弟『ドイツ伝説集』より
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格：22,550円（205pt）
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商品説明
言い伝えによると、１２８４年のある日のこと、ハーメルンに、ふしぎな男があらわれました。「たんまり礼をくれるなら、ハーメルンの町からねずみを追い出してさしあげよう」男は笛を吹き、ねずみはいなくなりました。けれど、町の人は男に礼をせず、男は町から出て行きました。そして６月２６日、男はもどってきました。目はぎらぎら光り、その心は復讐に燃えて—。今なお謎につつまれる伝説を、ツヴェルガーの精緻なイラストで描きます。【「BOOK」データベースの商品解説】
１２８４年のある日のこと、ハーメルンに、ふしぎな男があらわれました。男は笛を吹き、ねずみを追い出してくれましたが、町の人は男に礼をせず…。今なお謎につつまれる伝説を、ツヴェルガーの精緻なイラストで描いた絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
グリム兄弟
- 略歴
- 〈グリム兄弟〉兄・ヤーコプ、１７８５〜１８６３年。弟・ヴィルヘルム、１７８６〜１８５９年。
〈リスベート・ツヴェルガー〉１９５４年オーストリア生まれ。Ｅ．Ｔ．Ａ．ホフマンの「ふしぎな子」のイラストでデビュー。
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紙の本
色んなハーメルンがある
2022/10/08 20:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：コエデホン - この投稿者のレビュー一覧を見る
んですが。クラスでの開き読みに適したのはこれではないかと思います。この悲しい出来事を忘れないためか、ミュージカル ラッツという野外劇が、５月中旬から９月中旬までの毎(日)の正午に上演されるそうです。
紙の本
1284年に起こったとされる伝説のお話
2017/01/30 14:58
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：アリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブンディングという笛吹男の話です。彼はハーメルンの町が大量のねずみであふれたところを笛を吹いてどこかへねずみを追いやります。
しかし、約束の報酬をもらえないことに復讐をするかのように、町中の子供を笛をふいてどこかへ連れて行ってしまうというお話です。
ちょっと怖いお話ですが、考えさせられてしまう内容でした。
紙の本
挿し絵が魅力的
2020/02/02 01:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
約束を守らなかった村人に、笛吹きの男の復讐心が煮えたぎります。お話は少し怖いですが、挿し絵が魅力的で引き込まれます。
紙の本
グリム童話
2023/04/15 10:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ご存じグリム童話。ドイツのハーメルンで、多数の子どもたちがいなくなった伝承をモチーフにして書かれたものらしい。
約束を守らないと大変なことになるよ、という教訓を含みつつ。
あと、「大人が約束を守らないと、子どもが見ているよ」という意味合いもあるのかな。気を付けなくては。
