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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2010.3
- 出版社: アスキー・メディアワークス
- レーベル: メディアワークス文庫
- サイズ:15cm/293p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-868470-5
紙の本
ダーク・サイド 闇と光とクリスマス (メディアワークス文庫)
著者 鷹村 庵 (著)
闇の世界に身を置く有能な仕事屋“影”がある依頼を二つの組織から同時に受ける。一つはとある組のボスの孫娘の護衛、そしてもう一つはその少女の暗殺、同時に成し遂げることが不可能...
ダーク・サイド 闇と光とクリスマス (メディアワークス文庫)
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商品説明
闇の世界に身を置く有能な仕事屋“影”がある依頼を二つの組織から同時に受ける。一つはとある組のボスの孫娘の護衛、そしてもう一つはその少女の暗殺、同時に成し遂げることが不可能な依頼だった。最初は報酬の多い暗殺を引き受けようとする“影”。だが暗殺対象の少女との出会いから“影”の心はしだいに変わっていき…。これは闇の世界に染まった仕事屋の熱いドラマである。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
稚拙だ
2010/09/14 11:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Aさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
あらすじ(「BOOK」データベースより)「闇の世界に身を置く有能な仕事屋“影”がある依頼を二つの組織から同時に受ける。一つはとある組のボスの孫娘の護衛、そしてもう一つはその少女の暗殺、同時に成し遂げることが不可能な依頼だった。最初は報酬の多い暗殺を引き受けようとする“影”。だが暗殺対象の少女との出会いから“影”の心はしだいに変わっていき…。これは闇の世界に染まった仕事屋の熱いドラマである。 」
こういう話は、頭脳戦をしっかりと描かないとダメなのに、ストーリーの筋に対して、発想がついていっていなくて、残念な結果になっている。
たとえば、8番の仲介者の言動やそれに対する”影”の反応。何度も、悪役に煮え湯を飲まされているのに、何度も、チープな罠に引っかかるところを見ると、有能な仕事屋とは思えない。行き当たりばったり過ぎ。
対抗する悪役の頭のよさが表現できていない。やくざの世界で天才との呼び声が高いのに、計画がずさん過ぎるし。
面白そうと思って、手に取ったのに。悲しいなあ。