サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ブックオフ宅本便ポイント増量キャンペーン ~4/15

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.2 68件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

紙の本

蝦蟇倉市事件 2 (ミステリ・フロンティア)

著者 秋月 涼介 (著),北山 猛邦 (著),越谷 オサム (著),桜坂 洋 (著),村崎 友 (著),米澤 穂信 (著)

海と山に囲まれた、風光明媚な街、蝦蟇倉。この街ではなぜか年間平均十五件もの不可能犯罪が起こるという。マンション、レストラン、港に神社、美術館。卒業間近の大学生、春休みを迎...

もっと見る

蝦蟇倉市事件 2 (ミステリ・フロンティア)

税込 1,870 17pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

海と山に囲まれた、風光明媚な街、蝦蟇倉。この街ではなぜか年間平均十五件もの不可能犯罪が起こるという。マンション、レストラン、港に神社、美術館。卒業間近の大学生、春休みを迎えた高校生、会食中の社会人、休日を過ごす教師。舞台も人も選ばずに、事件はいつでも起こっている—。様々な不可思議に包まれた街・蝦蟇倉へようこそ!今注目の作家たちが、全員で作り上げた架空の街を舞台に描く、超豪華競作アンソロジー第二弾。【「BOOK」データベースの商品解説】

のどかな風情とうらはらに、次々事件が!? 架空の街・蝦蟇倉を舞台に、秋月涼介、北山猛邦ら1970年代生まれの作家陣が、驚愕に満ちた極上の物語をつむぐ。珠玉の競作アンソロジー。〔「街角で謎が待っている」(創元推理文庫 2014年刊)に改題〕【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

さくら炎上 北山猛邦 著 7−63
毒入りローストビーフ事件 桜坂洋 著 65−116
密室の本 村崎友 著 117−177

著者紹介

秋月 涼介

略歴
〈秋月涼介〉1971年生まれ。「月長石の魔犬」でメフィスト賞を受賞。ほかの著書に「紅玉の火蜥蜴」など。
〈北山猛邦〉1979年生まれ。岩手県出身。「「クロック城」殺人事件」でメフィスト賞を受賞しデビュー。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー68件

みんなの評価3.2

評価内訳

紙の本

ミステリーのアンソロジーとしては上質である

2019/10/14 18:43

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

蝦蟇倉という架空の街を舞台にした作家6名によるミステリー・アンソロジーである。蝦蟇倉市に起こる殺人事件を6つの短編で表現しようとしたものである。舞台設定が同一というだけで、登場人物には共通性がない。そこがアンソロジーの限界なのかもしれないが、アンソロジーも様々で程度の差もあることが理解できる一冊である。

 そもそも本書を読もうと考えたのは、米澤穂信の一編が含まれているからであった。しかし、この一編はすでに読み終えたものであった。そう、『真実の10マイル手前』で登場した作品と同一であり、落胆してしまった。

 それを別にすればいずれもミステリー小説としての面白さは上質で、読みごたえがあった。蝦蟇倉市という音からは神奈川県の鎌倉市を連想するが、内容としては全く関係がない。八幡神社が出てくる程度である。

 本書はこの蝦蟇倉市シリーズの2作目であるが、1もある。そちらは未読なので、ミステリー小説の純粋な評価ができるかも知れない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/02/25 17:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/03/02 00:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/04/01 16:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/02/06 19:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/03/30 22:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/04/15 00:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/17 10:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/04/15 22:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/04/27 22:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/15 08:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/16 09:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/17 07:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/25 14:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/06/17 18:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。