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- カテゴリ:小学生 一般
- 発売日:2010/01/01
- 出版社: 幻冬舎エデュケーション
- サイズ:21×21cm/87p
- 利用対象:小学生 一般
- ISBN:978-4-344-97720-4
紙の本
ぶた にく
著者 大西 暢夫 (写真・文)
【小学館児童出版文化賞(第59回)】【産経児童出版文化賞大賞(第58回)】お米や野菜は、どうやって育つかを知っている。でも、ぶた肉がどうやって食卓へあがるのかは知らない。...
ぶた にく
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商品説明
【小学館児童出版文化賞(第59回)】【産経児童出版文化賞大賞(第58回)】お米や野菜は、どうやって育つかを知っている。でも、ぶた肉がどうやって食卓へあがるのかは知らない。鹿児島のある豚舎を追った、ドキュメンタリー写真絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
大西 暢夫
- 略歴
- 〈大西暢夫〉1968年東京生まれ。東京綜合写真専門学校卒業。写真家本橋成一氏に師事。フリーカメラマン。「おばあちゃんは木になった」で第8回日本絵本賞受賞。ほかの著書に「僕の村の宝物」など。
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書店員レビュー
私達が普段、食べて...
ジュンク堂書店三宮店さん
私達が普段、食べているお肉はどこからやってくるのでしょう?
この本は、ぶたがぶたにくになるまでの、出産から肉として出荷されるまでの過程を描いたドキュメンタリー写真絵本です。
かわいいこぶたとして生まれ、ときにいたずらをしかけたり、おならをしたり・・・生き生きとした様子とともに、食肉用の家畜として人間に管理されていることもそこには写し出されています。そしてわずか生後10ヶ月でと殺され、肉として加工されていく、現実をあるがままに語られています。
よく私達が口にする「食べ物を粗末にしてはいけない」ということが一体どういうことなのか・・・
子供だけでなく大人もまた、私達が食べているのは「いのち」なのだということを認識させてくれる絵本です。
第58回産経児童出版文化賞 大賞受賞作品
児童書担当 S.Y
普段の食事で何度も登...
MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店さん
普段の食事で何度も登場するスーパーヒーロー「肉」
バーベキューなどでは無くてはならない存在ですね。
そんな見慣れたお肉ですが、一体どこからやってくるのでしょうか。
野菜や魚などは、生まれてから私達の口に入るまでの経緯を
多くの人が知っているかと思います。
ですが「肉」となるとどうでしょう?
豚が生まれてからお肉になるまでの一生を追った写真集です。
と言ってもわりとソフトに見れますので小さいお子様の食育等にいかがでしょうか。
札幌店 理工書担当 富田