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商品説明
絵本画家・長新太が日常を記した日記『絵本画家の日記』と『絵本画家の日記2』を1冊にまとめました。1991年に四日市・メリーゴーランドで朗読された映像を編集したDVD付き。【「BOOK」データベースの商品解説】
わたしは、絵本の主流になろうなんて、考えたこともアーリマセン。わたしのような、メチャラ、クチャラの作品もあったって、いいじゃありませんか。絵本画家・長新太による、ユーモアあふれる辛口絵日記。〔「絵本画家の日記 1・2」(1994,2003年刊)の合本〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
長 新太
- 略歴
- 〈長新太〉1927年東京生まれ。漫画家としてスタートし、絵本、挿絵、イラストレーション、童話、エッセイなど幅広い分野で活躍。作品に「おしゃべりなたまごやき」「ごろごろにゃーん」など。
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著者/著名人のレビュー
本や映像は不思議なも...
ジュンク堂
本や映像は不思議なもので、今現在この世にいなくても、そこにいるかのように錯覚させる。罪作りなぐらいに。
日記と映像。それらで構成されたこの作品は、一人の絵本画家が確かに息づいている。
絵本作家ではなく、絵本画家。その言葉どおり、画家としての視点から様々な事を、時には毒を交え、時にはユーモアも交え淡々と語る。プロの画家の孤高な横顔を覗かせながら。
絵本だったら簡単に描ける、という言葉を店内でも耳にすることがあるが、一度是非本書に触れていただきたい。
襟を正したくなる一冊。