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紙の本
放火魔 (文春文庫)
著者 折原 一 (著)
同じ車両の乗客が2人とも殺人犯である確率は1億分の1…。新宿発村上行の快速「ムーンライトえちご」で隣合わせた女性客。彼女の紙袋から漂う怪しいにおいの正体とは(「危険な乗客...
放火魔 (文春文庫)
放火魔
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商品説明
同じ車両の乗客が2人とも殺人犯である確率は1億分の1…。新宿発村上行の快速「ムーンライトえちご」で隣合わせた女性客。彼女の紙袋から漂う怪しいにおいの正体とは(「危険な乗客」)。振り込め詐欺、連続放火、交換殺人etc.日常の裂け目に潜む犯罪を描く、46万部突破の人気シリーズ「—者」スピンオフ短篇集。【「BOOK」データベースの商品解説】
〔「疑惑」(2007年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
偶然 | 7−42 | |
---|---|---|
放火魔 | 43−77 | |
危険な乗客 | 79−128 |
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電子書籍
これは力作
2021/11/27 17:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちーかま - この投稿者のレビュー一覧を見る
六編の短編集だが、最後にあっと言わせる展開が憎い。著者の長編「グランドマンション」もよかったが、短編も緊迫感ある描き方で素晴らしい。
紙の本
「黙の部屋」もお薦め
2015/09/06 01:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:鯉に恋するお年頃 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「~者」シリーズのスピンオフ作品ということで、短編集です。 表題作の「放火魔」よりも、ボーナストラックの「黙の家」の方が印象的でしたね。 短編集だけに全体的に小粒な感は否めませんが、読みやすく気分転換にいい一冊かもしれませんね。