付録の資料集はいいが、主文の対談は単なる「男系」維持の為なら、旧皇族の皇籍復帰を唱えているだけ。仰々しいが、、よく考えてみれば明治40年の皇室典範の増補で宮家の第2王子以下は爵位を賜って臣籍降下されている事ぐらい、論者は御存知のはずなのに「竹田宮家のご子孫でいらっしゃる竹田恒泰さん」(94頁)を持ち上げるが、竹田宮恒徳王の第三王子の長男だから戦前でも父親の代で臣籍降下されて、生まれた時点から華族のお世継ぎでも皇族でないのに。彼等は宇多天皇の先例にならって「竹田宮家のご子孫でいらっしゃる竹田恒泰さん」を擁立したいのかも知れないが、皇室典範増補でも一度皇籍から離れると皇籍復帰など出来ないようにな…
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