| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
|---|---|---|---|---|
| 20cm / 199p | 978-4-8401-3165-0 | 2010.1 | 一般 |
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内容説明
小さな丘の上に建つ二階建ての古い家。この家では、時がゆっくり流れている…。幽霊屋敷に魅了された人々の記憶が奏でる不穏な物語。巻末に驚きの書き下ろしサイドストーリーを収録。『幽』連載に加筆修正して単行本化。
著者紹介
〈恩田陸〉1964年宮城県生まれ。「夜のピクニック」で吉川英治文学新人賞、本屋大賞、「ユージニア」で日本推理作家協会賞、「中庭の出来事」で山本周五郎賞を受賞。
書評
時間を縦糸ではなく横糸にして、複雑に恐怖を編みこんだタペストリー yama-a 2010/06/12
読み始めてすぐに「しまった!」と思った。残念ながらこれは僕の好きなタイプの恩田陸ではなかった。恩田陸にはいくつかの顔があるのだが、これは所謂ゴシック・ホラーと言われる分野の短編集で、恩田陸的な見せ場としては短い文章の中でのことばの…全部読む
時の流れが曖昧なような揺れている所がよりいっそう魅力を高めている美しく優雅なゴーストストーリー 板栗香 2010/04/27
実際に恐ろしい何かが起こって飛び上がるような驚き・怖さがあるのではなくて、先が読めてしまうというのでもなく、ある種の予感のようなものが働いて、こうなるのではないか?とひたひたと恐怖が忍び寄ってくるかのような怖さの美しく優雅なゴース…全部読む
幽霊であろうと、それも続いていく<命>の一つなのだろう mayumi 2010/02/07
小さな丘の上に建つ二階建ての古い家。が、ここはいわくつきの幽霊屋敷だった。10の章は、それぞれ別の人間の主観で語られる。主観のみで語られるから、視野が狭い感じがどうしてもする。視野が狭かったり、明るさが足りなかったり、見るべきもの…全部読む
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