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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2009.10
- 出版社: ひつじ書房
- サイズ:22cm/215p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-89476-466-8
- 国内送料無料
紙の本
現代日本語における蓋然性を表すモダリティ副詞の研究 (ひつじ研究叢書)
著者 杉村 泰 (著)
「キット」「タブン」「オソラク」など、9つの副詞を対象に共起する文の違いを分析。日本語モダリティ論の立場から、現代日本語における蓋然性を表す副詞の意味を論じる。【「TRC...
現代日本語における蓋然性を表すモダリティ副詞の研究 (ひつじ研究叢書)
税込
6,820
円
62pt
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商品説明
「キット」「タブン」「オソラク」など、9つの副詞を対象に共起する文の違いを分析。日本語モダリティ論の立場から、現代日本語における蓋然性を表す副詞の意味を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 文における事態、認識、推論の関係
- 1 はじめに
- 2 命題とモダリティ
- 3 認識と推論
- 4 事態確定性と認識確定性
- 5 推論の型
- 6 先行研究における副詞の2分類
- 7 第1章のまとめ
- 第2章 真偽判断を表す文末のモダリティ形式
- 1 はじめに
著者紹介
杉村 泰
- 略歴
- 〈杉村泰〉1968年生まれ。愛知県出身。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。同大学准教授。
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