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商品説明
畑を耕すわけでも、ナチュラルライフでもないけれど…。てくてく歩けば、毎日がキラキラ。早川さん、マユミちゃん、せっちゃんのアラサー女3人が、てくてく森を往く。共感度120%の4コマ漫画。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
益田 ミリ
- 略歴
- 〈益田ミリ〉1969年大阪府生まれ。イラストレーター。著書に「すーちゃん」「結婚しなくていいですか。」「上京十年」など。
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書店員レビュー
かわいい絵に惹かれて...
ジュンク堂書店広島駅前店さん
かわいい絵に惹かれて手にとりましたが、読んでみると予想外に(!?)深い内容でした。
主人公は30代。ずっと東京で仕事をしていましたが、ふと思いつき田舎へ引っ越します。
最初は「なんでわざわざ田舎へ??」と理解できなかった友人たちも遊びに行くうちどんどん自然のよさに目覚めていきます。
主人公とその友人たち、みんなそれぞれ女性特有の悩みや不安を抱えていますが、自然に触れることで少しずつ何かが変わっていって・・・
主人公の一言一言がさりげなく深く、共感できる部分も多いので、
ぜひ働く女性に読んでもらいたい作品です。
コミック担当
紙の本
週末の黄金の日々って言ったらいいか。
2020/08/10 15:00
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公は、ひょんなことから、田舎に住み始めた翻訳家の早川さん。
田舎暮らしだからといっても畑を耕すわけでもなくて、野菜の取り寄せをしてたりするし、だって恐いし無用心じゃないのと、田舎だけど駅前に住むような暮らしがいい。
早川さんは、田舎暮らしのステロタイプとは全然別次元で、ゆるく穏やかに暮らすひとだけど、何気なくいった一言が、肝心なところをはずしていない。いい感じです。