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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2009.11
- 出版社: 新書館
- レーベル: 新書館ディアプラス文庫
- サイズ:16cm/297p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-403-52229-1
紙の本
わるい男 (新書館ディアプラス文庫)
著者 榊 花月 (著)
製菓会社の開発課で企画に携わる荻野は、今まで順風満帆な人生を送ってきた。ルックスも学歴も申し分なく、大手企業で適度に仕事をこなす日々。ところが今回の社内企画では、宣伝部の...
わるい男 (新書館ディアプラス文庫)
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商品説明
製菓会社の開発課で企画に携わる荻野は、今まで順風満帆な人生を送ってきた。ルックスも学歴も申し分なく、大手企業で適度に仕事をこなす日々。ところが今回の社内企画では、宣伝部の冬堂からアイデアを却下されてばかりだ。しかも冬堂はいつも、その時の荻野の反応を見ながら愉しそうな笑みを浮かべる。仕事ができ、バツイチで女にモテて皮肉屋の冬堂が荻野は苦手だったが…?ずるい大人たちのラブ・プロジェクト。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
悪い男ではない
2016/10/15 10:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
菓子メーカーに勤務するサラリーマンの話。攻は浮気で妻子に逃げられた典型的な「どうしようもない男」受けは彼女ありの平和主義者。肉食獣な宣伝部の冬堂と、草食系の荻野(開発部)は社内を二分するいい男。とあるプロジェクトに参加するまでは接点もなかった二人なのに、あっという間に・・・。荻野は付き合っている子もいたのに、冬堂の策略でその子とは別れちゃうし。何でそうなる?なんか消化不良な作品。
紙の本
子供な嫌な奴…
2018/05/31 19:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「わるい」男というタイトルですが、単なる子供っぽいイヤな奴だったよ。
顔がイイけれど優柔不断な受けが、そんな攻めに振り回されながら恋に落ちる1話目。
落したはずの受けなのに、どこか自分のものになっていないと焦りつつ攻めが自分の感情に振り回される2話目。
ラストに泣きながら告白する意外性も含めて、こちらの方が面白かったです。