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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.11
  • 出版社: 東洋経済新報社
  • サイズ:20cm/302p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-492-04352-3

紙の本

雑食動物のジレンマ ある4つの食事の自然史 上

著者 マイケル・ポーラン (著),ラッセル秀子 (訳)

【カリフォルニア・ブック賞】【北カリフォルニア・ブック賞】【ジェームス・ビアード賞最優秀賞】健康にも環境にも悪いものでさえ食べてしまう雑食動物の人間は何を食べるべきなのか...

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雑食動物のジレンマ ある4つの食事の自然史 上

税込 1,980 18pt

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商品説明

【カリフォルニア・ブック賞】【北カリフォルニア・ブック賞】【ジェームス・ビアード賞最優秀賞】健康にも環境にも悪いものでさえ食べてしまう雑食動物の人間は何を食べるべきなのか。その答えを求めて食物連鎖を追い、トウモロコシ、肥育場、加工工場、動物などを論じる。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

マイケル・ポーラン

略歴
〈マイケル・ポーラン〉ジャーナリスト。カリフォルニア大学バークレー校大学院で教鞭をとるとともに、食や農を中心に講演活動を行っている。「雑食動物のジレンマ」でカリフォルニア・ブック賞ほか受賞。

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みんなのレビュー32件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

仕事と私

2020/01/23 12:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る

この著者はシャーナリストだなぁ、と思う。「生産者」、「企業の方針と国の政策」、「消費者」の観点から見ている。ときどき、植物の側からの意見も取り上げられているけれど、人間の経済活動がこの人の関心事のベースにあるのだ。

スーパーオーガニックを実践する農家ジョエル・サルトンの農場の描写はとても美しい。中でもジョエルの仕事に対する考え方が著者とずいぶん異なることが印象的だった。著者は「この農場では動物がほとんどの仕事をするというけれど、動物は私たちの仕事もずいぶん残してくれてるみたいだ」とふざけていってみたそうだが、私には著者が仕事を「されられている」感覚があったように見える。ジョエル自身はそんなことはないと返したそうだから、動物に仕事を「してもらっている」感覚を持っているのだ。

残念ながら私は大きな資本を動かす人間ではないけれど、そういう人が化学物質の大量使用と家畜の生活環境への配慮するようになるとか、私みたいなずぼらな消費者がささやかな後ろめたさを伴う手軽な食事を控えるとか、そんなことによって世界は少しだけいい方向に行くかもしれない。それ以上に、ジョエルのような生き方をする人がいると思うだけで少し救われた気がしてしまう。私にはジョエルの真似はできないけれど、収入を増やすとか、節約するとか、そんなちまちましたことより価値のあるものって確かにあるんだなあ、と思える。

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2009/12/21 15:45

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2010/01/12 00:24

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