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商品説明
ルーマンが晩年に展開したシステム論的認識論である「構成主義」の考え方を、科学システムと関連させながら論じる。2は、第6章「正当な縮減」から、第10章「科学の近代性」までを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
科学を社会の知識を増やす営み(機能システム)とみなし、社会理論的な問いと認識論的な問いを結びつける。近代社会はどのような認識論の構想を生み出すのか。第1巻は第1章「意識とコミュニケーション」から第5章「システムとしての科学」まで、第2巻は第6章「正当な縮減」から第10章「科学の近代性」までと訳者あとがき・索引を所収。〔社会学〕【商品解説】
著者紹介
ニクラス・ルーマン
- 略歴
- 〈ニクラス・ルーマン〉1927〜98年。ドイツ生まれ。ビーレフェルト大学社会学部教授を務めた。オートポイエーシス概念を軸とし、現代社会を形成する諸機能システムの分析を試みた。著書に「社会の法」など。
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