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紙の本
QED出雲神伝説 (講談社ノベルス)
著者 高田 崇史 (著)
奈良のマンション内、独身OLが出雲刀で惨殺された。密室殺人の手がかりは、壁に残された奇妙な紋様のみ。二週間前起きたひき逃げ事件の現場にも、同じ紋様が。遙か昔に実在したとい...
QED出雲神伝説 (講談社ノベルス)
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商品説明
奈良のマンション内、独身OLが出雲刀で惨殺された。密室殺人の手がかりは、壁に残された奇妙な紋様のみ。二週間前起きたひき逃げ事件の現場にも、同じ紋様が。遙か昔に実在したという忍び集団「出雲神流」との関連が疑われるなか、桑原崇と棚旗奈々は現場を訪れた。古代出雲にまつわる忌まわしき真実が明らかにされる。【「BOOK」データベースの商品解説】
マンションで独身OLが出雲刀で惨殺された。手がかりは壁に残された奇妙な紋様のみ。先日のひき逃げ事件の現場にも同じ紋様が。かつて実在したという忍び集団との関連が疑われるなか、桑原崇たちは現場を訪れるが…。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
高田 崇史
- 略歴
- 〈高田崇史〉昭和33年東京都生まれ。明治薬科大学卒。「QED百人一首の呪」で第9回メフィスト賞を受賞しデビュー。ほかの著書に「QED河童伝説」「鬼神伝」など。
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縁は奇跡
2020/02/16 14:07
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
タタルが今度二人で戸隠に行こうと奈々を誘ったことにびっくり。お酒場面が少ないのが物足りなかったですが、奈々がタタル化していてタタルが驚くところが面白かったです。「偏執的な旅人」ってお前だろうという。奈々が言う通り、本当に縁は奇跡だと思います。タタル、熊崎、奈々、沙織(今回はいませんが)と。中年になったタタルが熊崎にかける言葉が何だか格好良すぎて、益々熊崎の方のファンになりました。